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暑さ、前倒しで過ぎ去っていただきたい。


「梅雨が明けた」「暑すぎる」「異例の猛暑」

いま、こういったワードをよく見るし、聞くし。この島国にいるほとんどの人は思ってることだろうけど、ほんとうに暑いね。

できるだけ在宅にしたいけど、そうはいかない時も増えた。自宅から電車に乗ると、いつも髪の毛の生え際とマスクの下から流れる汗が止まらない。着たくないけど汗染みを気にして黒の服を選びがち。ほんとうに、汗っかきの自分にとってつらい。ハンドタオルを忘れたら終わりだ。

エネルギーを体が求めているのか、味が濃い食べ物を食べたくなる。今日の夕飯は豚キムチだった。もりもり白米が進んだ。きっとこれから、スパイシーなものを求めがちになるんだろうな。

最近、また天気予報で、『熱中症予防運動指針』に基づいた呼びかけを見かけるようになった。なんだかそれも例年より早い感じがする。

外での運動について、「厳重警戒」「原則禁止」といった呼びかけを見ると、ほんとうに恐ろしいなと思う。わたしが高校生までの時に、暑さで外での体育が中止になった記憶はない。ウイルスとはまた別の、環境の変化を改めてひしひしと感じる。

茹だるような暑さの中、人に会うのも大変になりそう。それでも会いたい気持ちの方が、強いんだけどさ。

いつもより猛暑が早いのなら、その分過ぎ去るのも早くあってと願うばかり……。でも、そうはいかないんだろうな、と早くも9月ごろの残暑を想像して顔をしかめてしまう。

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