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ぼやけた世界と芋づる式の思考

忙しさや焦り、疲れとか、色々ミルフィーユ上に重なっているようだった。こういう時は、なんでもいいからホカホカのものを食べて救済措置。内側から物理的に自分を温めたい。コンビニで肉まんを買って、のそのそと食べた。

食べるまでの間、移動して少し冷気にあたったからなのか、湯気はあまり出ていなかった。顔を寄せてじっと見てみると、表面からすこーしだけ半透明の白い湯気がふわふわと立ち上がって、すぐに消えていく。

下記ながら「湯気」というワードで思い出したけど、今日は1日裸眼で過ごしている。昨日、急遽ホテルに泊まったので、あと1日で期限を迎える予定だった2weekのコンタクトレンズを捨てたのだ。正直少し、心許ない。

とんでもなく悪いわけではないけれど、やっぱりコンタクトレンズや眼鏡をかけている時よりも遠くはぼんやり、靄がかかったように見える。湯気が目の前に広がったような景色にも似ている(ここから思い出した)。

そうだ、ホテル。昨日、湯船に浸かっていないじゃないか。シャワーだけ。今日のわたしは、それが足りていないんじゃないか。帰ったら、外側からも自分をあっためよう。ズルズル芋づる式に浮かぶなぁ。

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