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クルマで言うと

THE COACH Academy受講生対象の「継続探究」第2弾に参加した。

第2弾のテーマは「スタイルを使いこなす~ResourcefulとBe withの達人になろう~」。「Resourceful(リソースフル)」と「Be with」とは、THE COACH独自のコーチングスタイルのことを指している。

リソースフルコーチングとは、その人の内側にあるリソースを満たしていくような関わりができるコーチングです。
(中略)
応用Aコースには、リソースフルコーチングを通じて、クライアントの無意識領域にあるビジョンのかけらを明らかにし、本当にありたい姿に気づくことで、人生に喜びや躍動感が生まれるようなアプローチを盛り込んでいます。

全部見せます!THE COACH Academyが説明会でお伝えしていること』より

応用Bコースでは、蓋をしている感情や恐れ・不安を自覚し、それらに支配されずに自分の一部としてともにいられるようになるためのコーチング、「Be with Coaching(ビーウィズコーチング)」を学んでいきます。
(中略)
応用Bコースには、感情を入り口にしながら、その人の本当にありたい姿や願いを探求していくアプローチを盛り込んでいます。

同上

講座を受けながら、ふと浮かんできたことがある。車を使った例え話だった(『あちこちオードリー』の若林正恭さんの発言の影響は否めない)。

自分そのものを「車」で例えた時。

「リソースフルコーチング」は、その車のガソリン(エネルギー源)や、車を使って(走らせて)見てみたい景色であったり、行きたい目的地とは何か?を探究する。

一方、「ビーウィズコーチング」では、車の中身(部品)について、深く理解していく……みたいな感じなのかなあと思ったりした。

もちろん、もっと細かく言えば色々あるんだけど。例えが浮かぶということは、その対象への理解がぐっと深くなった、解像度が上がったということだ。終わったあと講座内容を反芻しながら、その事実に、なんだかうれしくなった。

今日のヘッダー。車にちなんで

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