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貼り紙が増えるということは。

通ってるジムが3周年を迎えた。グランドオープンした時に入会したので、ジムに通い始めて3年経つことになる。おしゃれだし、24時間空いてるし、アクセスも良い。1回目の緊急事態宣言の時は長期でお休みにもなったけど、行きたい時に行けるのが便利だ。

3年の間にマシンの位置が変わったり、新型コロナウイルス感染防止対策のためにアクリル板が設置されたり。消毒液の入ったボトルの数も増えた。

色々変化はあるけど、特に変わったなあと思うのがオープン当初に比べて、貼り紙が増えたことだ。

「プロテインの入ったボトルをセットしないでください」「館内での写真撮影は他のお客さんが映らないようにしてください」「飲み物をこぼしたら常設のモップで拭きましょう」「このマシンはここの筋肉に効きます」「良い睡眠で免疫力アップ!」

新しく、なにかしらの紙が貼られていると立ち止まってつい読んでしまう。内容は注意書きだったり、啓蒙だったり。注意書きの方が多いかな。こういう貼り紙が増えるのって、それだけ利用者が増えたからだよなあ。

貼り紙を読んでいる利用者はどれくらいいるんだろう。ウォーターサーバー前、点々と濡れている床を見つめながらちょっとだけため息が出た。注ぎ終わったら、モップを取りにいこう。

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