写真月報(2024年10月)
2024年10月は、休日を中心にかなり活動的な月だった。「行けるときに行ったれ!」みたいな気持ちがなんだか強かった。それもあってか後半は体調を崩してしまった日もあったけれど、長引かずに済んだのでホッとしている。
まず10月初旬は、ツドイの編集学校、その最終講義があった。ほぼ2週間に一度のペースで講義があった。その回数は、追加講義やオンラインの補講も含めると10回になる。
末長く続く関係性が生まれたと思う。ほんわかとした雰囲気とは裏腹に、とても計算された緻密な考えで満ち満ちていた場だったと講義を重ねるごとに学んだ。
最終講義の一週間後に、写真家・幡野広志さんのワークショップへ。シリーズ3回目の初回だった。(趣味の)写真を続けるためのワークショップ。
こうやって月に一度、先月の写真をまとめて載せようとはじめた「写真月報」も元を辿れば、幡野さんの写真のワークショップその1を受けたから。
これ以降の写真は、現像がちょっと変わっている。
「間 -aida-」で新米をみんなで食べるイベントに参加。月に一回のペースで訪れている。
引っ越し直前以来のコストコに行ったりもした。業務用のベーコンや卵、肉など、以前は見向きもしなかった生鮮食品に高い関心を寄せたし、買った。
そうやって、新米パーティーでいただいた鰹節や、大量にコストコで購入したベーコンや卵のおかげで、ほぼ毎朝食べている丼にいつも以上にテンションがあがった。
勢いで「前橋ブックフェス」にも。たくさんの人と、たくさんの本にちょっとくらくらした。本を見る目が足りない。そんな中で「オッ!」と思える本を見つけるうれしさ。
縁あって行かせていただいた「立川談春独演会2024」。演目は「火事息子」「居残り佐平次」。この独演会に行く前に、「赤めだか」を読めた。
月末に訪れた「市谷の杜 本と活字館」。詳しくは下記のnoteで。
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前回の写真月報はこちら!
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