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ごはん少なめ

券売機は楽だけど、「ごはん少なめ」を選べる機会が少ないとおもう。大盛りボタンは見たことがある。

今日がそうだった。外出していて、そのまま昼食を外でとることにした。初めて入ったフードコート。選んだカレーのお店が券売機制だった。

メニュー表のカレーを見ると、少しごはんがボリューミーに見えた。

暑さのせいもあるのか、すごくお腹が空いているわけでもない。食べ切れるのか。「フードロス」と言う言葉だってチラつく。

でもこれからのことを考えると何かお腹に入れてエネルギーを蓄えておきたい……。何より、あたりに立ち込めるカレーの香りでもう口がそれになっている。食べたい!

結局通常のチキンカレーライスを注文したのだけれど、それでもお茶碗2杯分に近い量のごはん。スパイシーさと相まって食欲を刺激したのもあってなんとか食べ切ったけど、苦しくなかったといえば嘘になる。

券売機って、きっとコロナ禍で非接触型として増えたかもしれないけど、それでもやっぱり人と直接やり取りできないもどかしさはちょっと浮かんでくる。

料金が変わらなくてもいいから、「ごはん少なめ」の選択肢も当たり前ばいいな、とおもう。

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余談だけど、noteに追加されたAI機能を試しに使ってみた。「書き出しを提案」という項目を設定して、「券売機に『ごはん少なめ』が無い」と入れてみたのが下記。

最近、券売機でごはんを購入する人が増えていますが、中には「少なめ」のオプションがなくて困るという声も聞かれます。そこで本記事では、券売機でごはんを買う際に「少なめ」を選びたい人に役立つ情報を提供します。まずは、券売機でのごはんの購入方法や仕組みを解説します。そして、券売機の中には「少なめ」のオプションがある場合とない場合があることをお伝えします。さらに、券売機以外の方法で「少なめ」のごはんを手に入れる方法についても紹介します。ごはんを購入する際に「少なめ」を求める人にとって、この記事は必見です。

noteのAI機能より

入力内容が内容だったので、AIを戸惑わせてしまったような感じがしてしまう。あとやっぱり、これに頼ると「考える」ことをとてもサボってしまうなーという印象を受けた。でももう少し試してみたいというか、遊んでみたい。

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