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コロナ後初めての上海旅行記①


みなさん、こんばんは。山林檎です。

じつは9月下旬〜10上旬にコロナ後初となる上海渡航を果たしたので、日記のような感じで記録に残しておこうと思います。

必要になるもの等についても書いていくつもりです。誰かの参考になれば幸いです。



羽田空港→浦東国際空港

端っこの席でめちゃくちゃ寝てた。

空港でやるべきこと

中国税関出入国健康申告の登録

2023年8月30日をもって、コロナに対する水際措置は緩和され、渡航時に義務付けられていた出発48時間前以内の抗原検査、またはPCR検査は不要となりました。

でも、中国入国の際には健康電子入力完了画面(QRコード)の提示が求められるので、空港で事前に登録を済ませた方が良いです。

登録完了後に表示されるQRコードは中国入国の際に提示が必要となるので、保管しておいた方が良し。

微信、中国税関アプリ、ウェブサイトから登録できます。

私は空港にサイトのQRコードがあったのでそれを読み取ってウェブサイトから登録しました。

5分〜10分くらいで登録できると思います。

上海に到着

入国する際にやること

⑴入国カードの記入

外国籍の場合は、空港に置いてある青い横長のカードに氏名、生年月日、パスポートやビザの番号、泊まる場所などを記入する必要があります。

⑵24時間以内に臨時宿泊登記をする

ホテル等に泊まる場合はフロントにパスポートを提出することでフロントが臨時宿泊登記を行いますが、知人宅や民間アパートに泊まる場合は、宿泊先に到着してから24時間以内に宿泊先の人を伴って、宿泊地を管轄する派出所に出向き臨時宿泊登記を行う必要があります。

これはオンラインでもできます。「臨時宿泊登記 オンライン」でGoogle検索すると、一番上に上海市のオンライン登記のやり方が出てきます。

今の上海の様子

5年ぶりくらいに上海の土を踏みました。
コロナ前と街の雰囲気はそんなに変わってないと個人的に感じました。

日本と違って電動バイクがめちゃくちゃ走ってるのも相変わらずでした。電動バイク、ちょっと乗ってみたいんだよな。

上海の物価事情

今回の滞在でスーパーや大型のショッピングモール、コンビニ等に立ち寄る機会が何度もあったのですが、実際に自分の目で見て感じたことをまとめていきたいと思います。

⑴野菜、果物は日本より安い

今回私はローカルスーパーしか行ってないので日系のお店や市場の相場は分からないんですけど、まだまだ果物や野菜は上海の方が安いですね。半分くらい。卵も半分とはいかないが日本よりはやや安いかな。

相変わらず自分で袋に入れてから秤で測ってもらうシステムだった。

⑵肉、魚は高くなった

少なくとも普通の超市では、肉はほぼ日本と同じくらいの値段だな〜と思った。
市場はもっと安いかもしれないけど。

魚も日本よりちょい安めだが、かなり値上がりした気がする

⑶外食はピンキリ

外食は物によりますね。ローカルな料理屋ではまだまだ日本より安くたくさんの量が食べられます。

鶏肉のお料理と魚丸ごと一匹のお料理。
2品で30元〜40元くらいだった気がする。


でも、高い所は高いみたいです。
あと外資系も高い。
スタバは日本とほぼ同じ値段でした(円安もあって日本より高いかもしれん)

余談ですが、タピオカミルクティーはそんなに値上がりしてなくて安心しました。

coco大好き。
デカいので13元くらいだった。
日本円で300円くらい。


⑷タクシー、地下鉄は安い!

まだまだこの2つは安かった。助かる。
地下鉄かなり遠くまで行っても6元くらい。
タクシーも日本の半分以下くらいの感覚でした。

⑸服、靴は日本と同じくらいかちょっと高いかも

これもピンキリですが、UNIQLOとかで買おうとすると日本と同じか円安のせいで日本より高くなっちゃいますね

今回買い物したわけではないのではっきりとは分からないんですが、店内見た感じ「わ〜高い〜」となってしまいました。

全体的には、物価ももちろん上がってるんですが、円安のせいで高く感じてしまう部分が大きいのかもなと思いました。


長くなってきたので、一旦はこの辺でおしまいにします。

今回上海では家電や家具を買いに行ったり、行きたい大学に資料を取りに行ったり、お店にも色々食べに行ったので、次回はそういうことについて主に書いていこうと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
また会いましょう!

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