コロナ後初めての上海旅行記②(大学院留学の資料を取りに行ってみた)
皆さん、こんにちは。山林檎です。
前回に引き続き、9月〜10月に上海に渡航した際のことを振り返っていきます。
大学院留学の資料を直接大学まで取りに行ったりしてたので、そのことについて書いていこうと思います。
今回行った大学は、華東師範大学と上海外国語大学の2カ所です。
華東師範大学
最寄駅が金沙江路駅で、5号口から徒歩10分程度の場所にありました。
キャンパスに入り、国際教育中心のある物理楼253室を目指します。
日本の大学と比べて敷地が広い気がする。
あと街路樹がたくさん植えられていて良い。
途中に橋などもあって、なんか水郷感があった。
物理楼253室は敷地の奥の方にありました。
着いてから階段を上がり、事務室へ。
入ると、職員の方がいたので、大学院の修士留学の資料を貰えるか聞く。
すると、今年のものはまだ出ていないが、昨年のものならあるということだったので、昨年度のものをとりあえず貰った。
パンフレットになっていて読みやすい。内容はネットで見れる募集要項とほぼ同じ。
本年度のことは募集要項出てからじゃないと分からないとのことなので、今回はこれで一旦退散することにした。
上海外国語大学
お次は上海外国語大学。
最寄り駅は「虹口足球場」と「赤峰路」です。今回は「虹口足球場」駅から行きました。
歩いて10分くらいだったと思います。
着いた。
国際学生交流センターみたいなところを目指して構内をポテポテ。
そんなに敷地広くないらしいんですが、なぜか迷いかけました。
到着して、階段を上がると廊下があったので、さらに進む。
すると、事務室みたいなところがあったので、入ってみると事務の方が1名いました。
大学院留学関係の書類をもらえるか聞いてみると、本年度のものはまだなく、昨年度のものならあるとのことだったので、またしてもとりあえず昨年度のものを貰うことに。
よくよく考えたら資料だけ貰いにくるんじゃなくて、教授にアポを取ってから研究室訪問みたいな感じで来れば良かったな〜と思いつつ退散。
まあ、個人的にネットで見るよりは紙媒体のものの方が読みやすいので、必要な資料とかをパンフレットでじっくり確認できるのはありがたいです。
あと、実際に行くことで学校の雰囲気を知ることができたのも良かったですね。
短いですが、今回はこの辺で終了にしたいと思います。
HSK受験の日が結構迫ってきたので胃が痛いです。受ける方もしいましたら、一緒に頑張りましょう……。
次回は、上海のご飯事情や、実際どこまでキャッシュレスなの?みたいなことについてお話ししたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!また会いましょう!
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