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理性のないさいこ~の1年間の話 (2021年度)

私含めあたおかな人たちがたくさん出てくる愉快な1年でした。二度と関わりたくないな。

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    • バイバイカモン

      1月15日 朝9時、セットしていたアラームを止めて、もうちょっとだけ…と結局起床は10時前。 掃除機をかけてシーツとベッドカバーを洗濯機に放り込んでから化粧と旅の準備。本当はバオバオのポシェットひとつでどこへでも行けたらいいのにね、と思いつつ、一昨年川村記念で購入したソルルウィットのトートバッグに着替えと化粧品を詰め込む。 特急ひたち号へ乗り込み、天井にある空席確認のできる3色のランプに感動する。車窓からの景色を楽しみながら髭ちゃんを聞き、最終的には寝てしまった。 お昼過ぎに

      • 感情的なマンスリーカプセル滞在譚②

        懇親会には遅刻して行った。 残業はないけれど、終業が遅めなのと、職場から新橋は距離がちょっとあったから。 8人中6人が女性。いつも女性が多めだけれど今回は特に、らしかった。大学生からお母さんまで、と幅広い。やっぱりみんな変わってる~!というかつよい!ひとりで立っている人たちだ、とどきどきした。 この懇親会があったおかげで、その後、一緒に銭湯へ行ったりバーへ行ったり、最終日の夜にみんなで集まったり、というイベントが発生した。いい出会いだった。本当に年齢も性別も職業も環境もばらば

        • 感情的なマンスリーカプセル(無印ルーム)滞在譚

          どうせ当たらないし、とりあえず申し込んどくか。オリジナルルームもいいけど無印ルーム、おしゃれそうだし。とめちゃくちゃ気軽な気持ちで、宝くじを買うくらいの気持ちでマンスリーカプセルに申し込んだ。 あっさり当選のメールが届いたときは「12万!どうしよう!当たっちゃった!」とちょっとだけ焦った。 後日マンスリー同期と話していたら皆「どうせ当たらないと思って…」と言っていた。そんなものか。いいね。 初日、仕事終わりにまっすぐカプセルに向かい、鍵を受け取る。入り口の正面に管理人が

        理性のないさいこ~の1年間の話 (2021年度)