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UNIQLO and Mame Kurogouchi

これは購入レヴューではありません。
youtubeでシトウレイさんが、今、話題のコラボとしてyoutubeの動画をアップされていたのを拝見し、着地した気持ちについて残しておくものです。

Mame Kurogouchiの特徴として大きいのが、VネックではないRネックと呼ばれているフロントのカットなのだそう。
女性の身体を綺麗に見せてくれるデザインだ。
なのだそう、という言葉からも分かる通り、Mameの洋服に私は精通していない。UNIQLOのコラボできちんと見るキッカケをもらった。
それをさせるUNIQLOってやっぱり凄い企業だと思う。

シトウレイさんの説明を聞き進めていくにつれ「買おうかな…」という考えが沸々と湧いてきたのだが、しかし!

動画の後半で、シトウレイさんの身長が167cmだということを知ることになる。え……細くて小さい方かと思っていた。
感覚としては156cmくらいの方かと思っていたのだけど。
著書の「日々是東京百景」を読み込んでいたのに、思い込みって怖い。メンズ服も素敵に着こなしていらしたから…。
身長がある程度ないとメンズ服を格好良くは着こなせない。

私自身の身長が168cm。
シトウレイさんと1センチしか変わらないのに、この骨格の差は一体……。
骨格は、生まれ持ったもので変えられはしないその人を形作るシルエット。
骨を切らない限り、そうそう変えられない。

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「マスクをしていると女性はみんな女優さんに見える」なんて記事を見かけますが、やはり一般人と俳優(モデル)の違いは、目から下のパーツである鼻・口・フェイスラインなどのバランスが物凄い整っていたりする所なのかなと。おでこ・眉毛・目までは、そんなにバランスが崩れにくいし、お化粧でいくらか修正しやすいパーツなんだろうなと。
人と比べても仕方のないことなのだけれど、骨格はなぁ、持って生まれた資質ですよね。

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『かあちゃん、ボディメイクしてるか?』
先輩の息子さんのセリフである。
息子さんは、ラグビーを学生時代にずっとしていて、花園にも行ったプレイヤーなので、トレーニングに関してはプロなのだ。

洋服を買うより、自分自身のボディをメイクする方が劇的に変身できるだろう。手持ちの洋服が違って見えたら、それも嬉しい。
筋トレ一択だな。
すぐには結果が出ないけれど、続けてやってみようと思う。

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