呪術廻戦にハマった話
※この記事には呪術廻戦最新巻25巻までのネタバレが含まれています
あらすじ
事の始まりは、友達と一緒にアマプラのウォッチパーティーで映画”呪術廻戦 0"を見た事がきっかけ。
当時僕は呪術廻戦を全く知らなかったので、五条?イナイレで人気投票1位の人?ぐらいの認識しかありませんでした。
しかし、Twitterでちょっと気になるあの子も呪術廻戦の話をしてたから俺はアニメ1期を視聴してみることにした。(0も面白かったしね)
そしたら、もうね。
おもしろいなんてもんじゃなかった。
バトル面白すぎ
領域展開かっこよすぎ
宿儺つよすぎ
五条悟へましすぎ
真人クズすぎ
気付けば俺は呪術廻戦のトリコになっていた。
まずとにかくアニメの出来が良い!
バトルシーンが本当に凄くて、時間の流れがあっという間でした。
そして話も結構サクサク進んでいくので、ダレる瞬間が無くて常にトップスピードで視聴できるといった感じでした!!!
僕が視聴を始めたのは1期と2期の間だったので、1期を全部見てからは2期の放送を待つ事に。
呪術廻戦2期がちょうど木曜日、Bang Dream! It's MyGO!!!!!の後にやってたのも良かったですね!
2期を見た後はもう、こりゃ3期待ってる場合じゃねぇだろって事で全巻買ってしまいました。そして最初の方を忘れかけてたので1巻から順番に読んでついに最新巻まで追いつきました。
次に26巻が出たらそれを読んで、その流れで週刊少年ジャンプのバックナンバーを読んで最新話まで追いつきたいですね!!!!
呪術廻戦のここが良い
元々自分は”ジョジョの奇妙な冒険”や”ONE PIECE”といったバトル漫画が好きで、特に”HUNTER×HUNTER”や”マテリアル・パズル”みたいな個人の特殊能力を全面に押し出した上で、いかに頭を使ってどんな勝ち方をするのか、みたいな展開が好きなんですよね。
だからフェアリーテイルみたいに
「出来らぁ!!!」
って感じで、毎回気合いパンチで敵を倒しちゃうような感じのバトル漫画とかじゃなくてっていう感じなんです。
要するにハンターハンターのゲンスルー戦みたいにちゃんと下準備をした上で色んなものを利用して勝利できた、みたいな話が好きなんです。
”呪術廻戦”も能力者バトルの王道って感じなんですけど、その中でもルールによる縛りが多かったり、一風変わった能力が多かったりするのが魅力的ですね。
CR私鉄純愛列車1/239ver.はともかく、タイマンじゃなくて集団戦が多いのも読んでて面白かったポイントでした。
まぁ主人公の虎杖が術式を持ってないので基本的には割と力押しなバトルになるですがその分敵が搦手だったり、たまに日車みたいな特殊バトルみたいなのがあって面白いんだよな。
そうそう、日車戦もほんと好きなんだよ!
日車戦は虎杖に罪は無いのに罪を認めた事で、日車がかつての目指していたものを思い出して戦いの手を止めるっていう、この勝ち方は虎杖じゃないと出来なかったっていうのが本当に良かったですね。
結果として日車から100点貰えてルール追加が出来たことで話が大きく前進したわけだし、多分他のキャラが日車と戦ってたらこうはならなかったんじゃないかと。
この戦いは虎杖悠仁というキャラを改めて理解できるような、呪術廻戦を代表する名試合だったと思います。
読んで良かった部分
ネットミームが分かるようになりました(そこかよ)
なんで分かるんだよ(パカー)とか、実際にあのシーンを観るまでは一体どういう状況であのコマになったのかほんと意味不明でしたからね。
なんかTwitterだと頭の中からちいかわが出てくるし…
Twitterで「これ呪術廻戦だったんだ!」っていうのも結構ありました。
こういったファンアートも元ネタが分かるようになりましたね!
というか今思うとこれ結構ネタバレだな!羂索って言っちゃってるじゃん!
(初めて見た時の俺はアホだから気付かなかった)
好きなキャラ
25巻まで読みましたが脹相が好きです。
最初は全然気にしてなかったんだけど、アニメ見てて唐突に「どけ!俺はお兄ちゃんだぞ!」のシーンで爆笑していつのまにか頼れるお兄ちゃんになりました。
まぁでも一番はやっぱりこのシーンですよね。
そもそも呪霊(厳密には混血だけど)側が仲間になるケースが今まで無かったので、一緒に戦ってくれた時はめちゃくちゃアツかったですね。
存在しない記憶のシーン、最初見た時マジでギャグだと思ったからな。
いやだって東堂のやつは完全にギャグだったじゃん…
友達のマサト君にアニメ見てて脹相に存在しない記憶があったんだけど、あれは一体何?と聞いたのですが、
マサト「この記憶が脹相にあるってことは…そういうことだよ」
僕「
」
まぁ、初視聴時は”存在しない記憶”があるってことは脹相は虎杖にとってただの敵だってことじゃないんだろうなってことぐらいしか分からなかったですが…
そうそう、死滅回遊編では鹿紫雲も強キャラ感あって好きですね。
鹿紫雲は元々ポイントの受け渡し無しで200点持ってたプレイヤーで、しかも初バトルシーンの時点で既に只者ではなかったですからね。
また、鹿紫雲は語録が日常会話で使いやすいので気に入ってます。
そう、こんな感じで呪術廻戦って日常会話との親和性が高すぎるんだよな。
明日から使える!呪術廻戦ミーム
ボードゲームとかMtGの統率者で遊んでると呪術廻戦の台詞がいっぱい出てきます。
そう、こんな感じで遊んでると普通にこういうワードが言えるんだよ!
大声で淫夢語録叫ぶよりよっぽど健全だろ!!!
まとめ
そんなわけで、呪術廻戦、今めっちゃアツいコンテンツだと思います!
もうね~~~~みんなもっと早く教えてよ~~~~~~
呪術廻戦が面白いってさぁ~~~~~~~~~~~
めっちゃ乗り遅れちゃったじゃんかよ~~~~~~~~
25巻の時点でお話的にはもう終盤みたいな雰囲気ですけどギリギリこのタイミングでこのビッグウェーブに乗れて良かったと思いました。
このまま本誌で読んで、あとはみんなで最終話を迎えられれば良いですね!
呪術廻戦好き過ぎてギターでも師匠に呪術廻戦の曲教えてって頼み込んで譜面作ってもらって練習してましたからね…
あとはTwitterのアイコンとか、呪術高専の制服着てるバンドリの高松燈ちゃんのイラストにしたいんだけど、Skebとかで依頼したら書いてくれるのかな…
こんな感じで色んなところで呪術廻戦大好きですアピールをしていきたいんですよね。こんな記事書いてる時点でお察しかと思いますが…
ちなみに呪術廻戦で一番可愛いのはCR私鉄純愛列車1/239ver.のヒロインだと思います。
終電なくなっちゃったじゃあないんだよ
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