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【能登半島地震の記憶を風化させないために自分が出来る事。】


ボランティアに参加して

1/1の地震から早いもので4ヶ月がたちました。
その間clusterで行われたチャリティーイベント、個人的には地元被災地区のボランティア、職務での災害地区での仕事など参加して来ました。
ボランティアに参加して時に思った事がありますそれは…ボランティア以外にもこの地震の事で自分だから出来る事が何かあるんじゃないか?
でもそれを形や言葉にしようよ思うと、もやもやする…これはいったいなんなんだろう?
そして正直来る日も来る日も先の見えない復興に疲れと憤りを感じていたのかもしれません。

何故かモヤる自分の気持ちの正体

じゃあ何故『モヤ』るか?を突き詰めていったら幾つかの理由が出て来ましたそれは

  1. 自分だから出来る事や目的を言語化出来ない。

  2. これは自分がする必要があるのか?

  3. するとなると長期に渡る時間と資金が必要。
    の3つが出てきました。

1;自分だから出来る事や目的を言語化出来ない。

1番のネックが『自分だから出来る事や目的を言語化出来ない。』それが今日ふとした切っ掛けで言語化する事が出来ました。
では自分だから出来る事や目的が何かと言うと『能登半島地震の記憶を視覚で残し体感・体験出来るバーチャル空間を作り風化させない』でした。
バーチャル空間に被災した地区がある利点は
・被災した地区の現状をスマホやPCやVRで体験でき、被災地区に行かずとも現地がどのような状況かを全国どこからでも体験する事が出来る。
・バーチャル空間にある事で写真では記憶出来ない事を記憶出来、風化する事がない。
しかしこれらの技術は専門ソフトを複数使うので一般の方では取り扱うのが難しです。
ですがバーチャル空間に複数のワールドを作ってる自分にならこの技術を使い被災地区をバーチャル空間に再現出来ると判断しました。
具体的にはiPadProのLiDARスキャナーを使い被災地区を3Dスキャンしバーチャル空間に被災した地区をそのまま移植するようなイメージです。

ライダースキャナーを使ったスキャンイメージ

2;これは自分がする必要があるのか?

そして『これは自分がする必要があるのか?』これも悩みました。
今年大学受験の子供がいること、私自身シングルファーザーでそこまで余裕が無い中自分がこれをする必要があるのか?
悩みましが意外と早く答えが出ました。
それは『今これをやらないと後できっと、やらなかった自分が後悔する、やれる技術と環境があるなら挑戦しよう』単純にこれだけでした。

3;するとなると長期に渡る時間と資金が必要(手段)。

そして『長期に渡る時間資金』これも大事になってきます。
足りない物が多いです機材や編集するPCの新調そして被災地を移動する手段に3Dスキャンをさせてもらえる自治体探しを探す時間や、バーチャル空間に再現するまでの作業。
一朝一夕で作れる物ではなく、そして正直機材をそろえる資金が無い!!それが今の現状です。
ではどのように解決して行くか?クラウドファンディングサブスクを今後考えて行こうと思ってます。
クラウドファンディングで必要な機材をそろえる準備をし
サブスクで長期に渡る支援をしてもらう
これが成功すれば自分だからこそ出来る復興支援が出来るのではないかなと考えました。
(クラファン・サブスク経験者さんの話を是非聞いて勉強させていただきたです。)
このメタバースの空間だから出来る事、自分の今の技術があり助けてもらえる仲間がいるからこそ出来る事に挑戦して行きます!長い目で見守っていただけたら嬉しいです。

最後に

後日今後どの様に動いて行くかを考えをまとめた記事を書いて行くのでまた読んで頂けたら嬉しいです。
もし応援したい!って方いたら是非連絡ください。

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