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Zyagaimoの不安日記。9日目

こんばんは、Zyagaimoです。

遅れてしまいました。(16時間遅れ)

習慣にならないうちは、「うっかり忘れ」が怖いですね。

気をつけていきます。

習慣にするということ

正直、私は頑張るということが苦手です。

目の前のことを必死に頑張るということが、私には不向きなのかもしれません。

でも、「習慣」にすれば私でも続けることが出来ます。

歯磨きってめんどくさいですよね。

でも、私は今のところ、歯磨きを継続して出来てます。

えらいね。

歯磨きって面倒くさいのに、何故継続できちゃうのでしょうか。

それは、「習慣」になっているからだ、と思うのです。

では、習慣にするにはどうすればよいのでしょうか。

私は、以下の2点が大切だと思うのです。

①始める瞬間のハードルが低いこと

②続ける必要性があること。

歯磨きは、始めるハードルが低いです。

初期投資は、歯ブラシと歯磨き粉、そしてほんの少しの水道代だけ。

歯ブラシを水に浸し、歯磨き粉をつけ口に運ぶだけで始められる。

こんな簡単なコト、他にはなかなかありません。

例えば、今流行りのプログラミング。

始めるには、普通はそれなりのスペックのPCを買い、専門書を買い、専門書の内容をある程度理解して、PCをカチャカチャして...。

それでやっと、プログラミングの勉強を始められるのではないでしょうか。

でもそれって、面倒くさいですよね。

やってみたら楽しいのかもしれないけれど、最初の一歩が面倒くさすぎて継続できない気がするのです。

もう一つの理由、続ける必要性があること。

歯磨きは、継続しないと虫歯になっちゃいます。

虫歯になると、怖い歯医者のおじさんに、ドリルのようなもので自分の歯をいじめられます。

痛いです。

歯科衛生士のお姉さんにお会いできるのは、不幸中の幸いかもしれませんが、それを遥かに凌駕する恐怖が襲いかかってくるのです。

悲しい。

だから私達は、歯磨きをします。

でも、例えば先程の例の、プログラミングの勉強はどうでしょう。

やらなくても、虫歯になりません。

少なくとも痛覚的な意味では、痛い思いはしません。

怖いおじさんにドリルを向けられることはないのです。

よかった。

でも、どこか心のなかでは、「プログラミングが出来るようになりたい」と思っているのでしょう。

だってプログラミングの勉強をしようって一瞬でも思ったのですから。

では、継続する=習慣にするにはどうすればよいのでしょうか。

歯磨きと同じハードルにしちゃおう

そう、勉強を歯磨きにしちゃえばいいのです(?)

つまり、

①始める瞬間のハードルを低くして

②続ける必要を認識する

状態にすればよいと思うのです。

人間には「作業興奮」というものがあるようで、最初の一歩さえ踏み出せれば、やる気は後からついてくるようです。

だから、最初は手元にあるPCでとりあえず適当にカチャカチャしてみるのがいいのではないでしょうか。

プログラミングの勉強に限らず、とりあえず無理やり始めてみるというのは、実はイイ感じだと思ってます(語彙力)

そして、その行為を継続する必要性を無理やり認識してみるのです。

例えば、短期的なご褒美と長期的なご褒美を設定してみるのはどうでしょうか。

人間は、長期的なご褒美だけでは、その有用性をイメージできず、継続できないことがあるようです。

特に私のようなADHDの場合、報酬系が他の人と異なる可能性があるようで...。

「イイ大学に行ってモテモテになれるぞ!」だけでは、勉強のモチベが沸かなかったんですよね。

(いや動機が不純だ...)

そこで、持っている問題集を20ページごとに分割し、

「20ページの束を終わらせたら今日のこの教科の勉強は終わり、散歩してくる!!」

という宣言をしました。

自分の心の中でね。

それでいくらかマシになった気がします。

大学行ってもモテなかったのは、また別の話ですが...。

個人的には、「習慣に出来たら後は淡々といける」と思っているので、習慣化のクセ、今後も継続していきたいと思っています。

それでは、また明日(というか今日)お会いしましょう。

Zyagaimo

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