【第11回ポケカ乱舞ッ!チームBEST8 7戦全勝👑】叛逆の「一撃ルギアVSTAR」デッキの紹介
どうもこんにちは、ざきさんです。
新弾「スカーレットex / バイオレットex」発売翌日に行われた
210人規模、70チーム参加による「ポケカ乱舞ッ!」に
(初めての)チーム戦に参加してきました。
結果として、
予選リーグ5回戦中、5勝0敗で1位通過✨
トーナメントではBEST8🎖
でフィニッシュする形となりました。
また、個人としては
7勝0敗という結果でした👑
(おそらく当日のルギア使いの中では最高戦績のようです?…)
というわけで、今回の記事では、ワンパン!弱点!圧倒的パワー!なルギアVSTARデッキの紹介をしていきたいと思いますので、お付き合いくださいませ。
■はじめに | 簡単な自己紹介
「仰天のボルテッカー」が出る少し前から始めた社会人プレイヤーです!
普段はチームタマザラシのメンバーとリモート対戦をしたり、時たまジムバトルに出たりしています。カジュアル寄りのプレイヤーです。
好きなポケモンはタマザラシとジュカインです(ルビサファ世代)。
サプライがとにかく大好きで、気づいたら公式のデッキシールド(スリーブ)が100を余裕で超え始めました…😂
■これまでの戦績
シティリーグ 2021 シーズン4 優勝🏆(三神ファイヤー)
シティリーグ 2022 シーズン6 BEST8 🎉(アルセウスミュウ)
シティリーグ 2023 シーズン2 9位😂(ハピナスミルタンクイベルタル)
第11回ポケカ乱舞(チーム戦)予選1位 / BEST8
ジムバトル 優勝🏆多数
■当日のマッチアップと戦績
■マッチアップ
予選
一撃ルギアVSTAR 先攻 6-4 🙆♂️
アルセギラティナ 先攻 6-2 🙆♂️
LTB(ロストバレット) 後攻 6-5 🙆♂️
ロストギラティナ 先攻 6-1 🙆♂️
ロストギラティナ 後攻 6-4 🙆♂️
決勝トーナメント
ミライドンデンリュウex 後攻 6-4 🙆♂️
ロストギラティナ 先攻 2-0 🙆♂️
■「スカーレットex / バイオレットex」環境考察
ルギア全盛期のような高速環境が終わったのと同時に、クイックボールや回収ネット、クロバットVなどのカードが落ちたことで、環境が低速化することを予想していました。
しかし、依然としてロスト系統のデッキパワーは高く、特にロストバレット(LTB)はexポケモンを主体としたデッキタイプに対して圧倒的な強さを誇ると考えました。
そこで、チーム内でも議論を重ねた結果、環境的に多いデッキタイプを考えたところ概ねこうなりました。
■「スカーレットex / バイオレットex」環境イメージ
アルセウス系統(シェアが多い)
アルセウス悪連撃ウーラオス
アルセウスギラティナ
アルセウス / リファイン
ロスト系統(シェアが多く、デッキパワーが高い。Tier1)
ロストギラティナ
LTB(ロストツールボックス)
ミュウVmax(デッキパワーが高い)
ミライドンex(展開力が高く、火力もあるが揃えづらい)
サーナイトex + ◯◯
ここは型が決まっていないので難しいなと思いましたが、
→こくば
→ジュペッタex
→ミュウツーV-UNION
(→ミュウツーVSTAR)
などが台頭すると踏んでいました。
そして、当日の環境は以下の通りでした。
■デッキ選択の意図
元々、ルギアをDレギュ最後まで使っていましたが選択肢の多さや、ミラー戦の後手になった際の勝率がどうしても向上せず、何度も諦めそうになりました。
時を同じくして、レギュ落ちによってルギアデッキにおけるキーカードである「パワフル無色エネルギー」や、数多くのサブアタッカーを活かしてきた「オーロラエネルギー」が落ちてしまいました。
しかし、「いちげきエネルギー」の存在によって、限定的ではありますが、以前あったパワフルさは一定残されていると考えました。
また、環境に闘弱点 / 悪弱点が増えることもあり、弱点をうまく突きながらアタッカーを採用することでワンパンが可能です。
(伴ってジュラルドンVmaxが基本エネルギー環境かつギラティナの復権によって対戦環境から減少したことも好影響です)
そこで、以前より自分の強みである、先攻優位を取りバレット式で戦っていくことができる一撃ルギアVSTARデッキを握ることにしました。
■一撃ルギアVSTARのデッキレシピ
それでは、前置きが長くなってしまいましたが、肝心のデッキレシピの紹介です。
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