見出し画像

ウォールアート作成のためのワークショップに参加してきました!

ZWEIの広報担当です!
11月4日に行われた、オフィスに飾るアートを作成するためのワークショップに参加してきました。今回は私も参加したワークショップレポをご紹介します!

そもそもオフィスにアートを飾るワケとは?

働く環境へのアートの導入効果は近年様々な研究により明らかになっています。
アートがストレスを減らす効果があるとした社員は80%!
アートは空間を彩るだけではなく、前向きでポジティブな空気を生み出す力があります。目をアートにむけるだけで脳みそがスイッチするリフレッシュ効果が期待できます。
出典:How Artwork in the Workplace Can Build Your Company Culture

リフレッシュルームにアートを飾ってみました、なんとなく癒される気がしませんか?


アートによりコミュニケーションが進んだとする社員は73%
非言語であるアートを媒介することでエモーショナルに話ができたり、コミュニケーションが円滑になることがわかりました。思いがけないコミュニケーション創出にも役立ちます。
出典:How Artwork in the Workplace Can Build Your Company Culture

会議室にアートを飾ってみました、スタッフ同士のコミュニケーションが進みそうな気がします

■ウォールアートがあることでポジティブになるとした社員は83%
ウォールアート導入前後のアンケートによると、「雰囲気が明るくなり活気を感じる」「美的センスの刺激を受けて仕事が捗る」等ポジティブな刺激を受けていることがわかりました。
出典:ウォールアート導入前後における印象の調査

ウォールアートがオフィスにあったほうがいいとした社員は78%
「外部からみて感性が優れた会社だと思われる」「自社に対する理解が深まる」など、ウォールアートが自社の魅力を加速させてくれるという意見が目立ちました。ウォールアートは会社の魅力を効果的に伝えてくれます。
出典:ウォールアート導入前後における印象の調査

毎日働いているオフィスなので何も感じていませんでしたが、確かに殺風景で、活気!とか活動的!というイメージではないかもしれません…

現在のオフィスの様子

アートを飾ろうと思ったきっかけは?

従来の無機質なオフィスとは対極にあるような、絵画などのアートをオフィス内に設置する企業が多くなってきています。その背景として、働き方改革によるワークライフバランスの重視等により、働き方やオフィス空間のあり方が見直される中、スタッフが気持ちよく働ける場づくりの工夫が追求されるようになってきた、というところがあります。働く人がいかに創造力を高めて仕事をするかが重要視されているという側面もあります。ツヴァイでは部署内でも休みがバラバラだったり、あまり関わりのない部署間での、コミュニケーションの円滑や、思いがけないコミュニケーション創出にも効果を期待しています。

アート作成のためのワークショップ何をしたの?

今回は株式会社NOMALさま(https://nomal.jp/)のご協力のもとにウォールアートに従業員の意見や気持ちを活かすためのワークショップを実施しました!
当日は、4グループに分かれ、カードを使い『現在の自分』『10年後の自分』をイメージしたカードを選び、自分だけの美術展を作ました。選んだカードの発表では改めて今の自分を振り返るいい機会になり、他のスタッフの思いや、知らなかった一面も垣間見えたり、貴重な体験になりました。個人発表後は、グループになり『今のツヴァイ』『10年後のツヴァイ』をイメージした美術展を作りタイトルを付けて他のチームに発表しました。ワークショップを通じて企業の個性や美意識を丁寧に把握し、オーダーメイドでアートを制作してくれます。

個人作品発表!

様々な部署のスタッフが接点を持つきっかけをつくり、お互いを知り合う事で、徐々にコミュニケーションが拡大していけばいいなと思いました。

みんなで意見を出し合い中!

進行状況

11月1日オフィスの壁にアートを描く大きいキャンバスが出現!
11月4日ワークショップ!

11月29日に実際にアーティストの山下良平さんがご来社されて、大きなキャンバスにアートを描いてくれます!
また、アートが完成したら、報告レポするので乞うご期待ください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?