【50代からの健康】 賞味期限のない食べもの

ヒロシです、

今日のテーマは「アイスクリーム」です。

先日、実家が大雪で交通状況に、
甚大な支障がきたしているという
ニュースが飛び込んできました。

私の実家を含め大雪の被害に
遭われている方々の苦労が
身に染みています。

そんな寒い実家でも、
私が子どものころ冬になると、

なぜかお風呂上がりに、
コタツに入りながら、

アイスクリームを食べる
という習慣がありました。

実家の冷凍庫には、
一年中アイスクリームが、
入っていました。

お風呂上がりで、
ほってたカラダを
冷ます意味もあったのでしょうか。

冬にコタツで食べるアイスクリームは
この上ない贅沢で、
お風呂上がりの楽しみでもありました。

大人になってそういう習慣は、
さすがになくなりましたが、

冬になるとふとした瞬間に、
食べたくなるときもあります。


実家では冷凍庫に入っていた
アイスクリームは、

スーパーやコンビニでも、
一年中お店に置いてあります。

冬場は売れないし、
スペースも幅をきかせているし、
撤去すればいいのに。

乳製品だから、
賞味期限はあるのだとうと、
思っていました。


意外なんですが、
じつはアイスクリームには、
賞味期限がありません。

アイスクリームは冷凍菓子ゆえに、
ー18以下で保存されているため、

凍らせておけば保存状態がよいため、
賞味期限を表示する必要がないのです。

乳製品が含まれているので、
牛乳やヨーグルトのように日持ちしないはず。

なのに賞味期限さえないのは、
おかしくありませんか。

アイスクリームは乳製品ではありません。
賞味期限がないのはそれなりに、
アヤシイものが入っているからです。


アヤシイものとはなんでしょう。

アイスクリームには、
乳製品のほか

還元水あめ
植物油脂、
着色料といった食品添加物

安定剤という名の
増粘剤

スクラロース、
アセルファムK
といった人工甘味料

これらは石油由来の
単なる化学物質で、
カラダにいいはずがありません。

それでは日持ちもします。

アイスクリームは、
溶けてしまったら商品価値も
なくなるため、

スーパーやコンビニでは、
一年中置きっぱなしです。

この季節アイスクリームを
食べる機会は少ないですが、

夏場は暑いからといって、
食べない方がいいです。

いつ製造されたものかもわかりません。

その先には病気や不健康が
待ち構えています。


続きはまた後日

ヒロシ





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