ヒロシです、

先日、知り合いに誘われてとある方の絵の個展に出かけました。

とても筆のタッチが細かく、鑑賞していて感動して観入ってしましました。

とても素敵なひと時が過ごせて、観にいって心が癒されました。

作家さんのことはあまり知らなかったのですが、作家さんが話してる言葉が、どこか懐かしい響きの訛りがありました。

作品の片隅にある作家さんの生まれ故郷の海をモチーフに描いたというメモが目に入りました。

驚きました。

私と生まれ故郷が一緒でした。

こちらも母国語?で話しかけると、

作家さんは、え?と思ったのか、そこからは故郷の訛りと地元トークで盛り上がりました。

同郷の人もこうして頑張っているんだなあと感心しました。

個展の後、高校を卒業するまでの18年間過ごしてた故郷のことを思い出してしました。

故郷へかろうかな。でも今の状況では帰りづらいなあ。

故郷も今では新幹線で2時間半で着きますが、近くて遠い気がします。

以前は、夜行列車で故郷に帰っていました。
流れる車窓には、駅ではこれから帰宅する人たちの日常を横目に、
お酒とおつまみ片手という非日常感に浸っていましたね。
(眠くなったら布団に包まれるし、寝て起きればそこは故郷)

都心を抜けると街に灯りもなくなり、たまに走るクルマと電灯の明かりが通り過ぎっていく。

一晩中星空のもとを駆け抜ける。

まるで銀河鉄道に乗ってるみたい。

こんな状況なので夜行列車の移動も密にならなくていいな。今はないけど…

あの子はどうしているかな?

今夜はGOING STEADYの『銀河鉄道の夜』を聴きながら寝ようかな。


続きはまた後日

ヒロシ





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