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私のバイブル

私のバイブルを紹介します。

まず、「バイブル」(Bible)とは聖書という意味の英語です。
私は日本人が使う横文字があまり好きではありません・・・

キリスト教信者にとって、大切な本
教祖であるイエス・キリストの教えを書いた本

では、私のバイブル、お守り本を2冊紹介します。

1つ目は

『いい緊張は能力を2倍にする』

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私は面接が苦手で、何が原因なのだろうかと悩んでいました。
その多くが「緊張」だということが分かりました。
ちなみに、緊張をしやすい人は真面目な人が多い。

この著者(樺沢紫苑先生)は、『アウトプット大全』で有名になり、
実際にお会いした際は話しかけやすく、背が高いという印象でした。

作者の方と話した際に、緊張を和らげるオススメしている方法を教えてくれました。それは・・・

呼吸法

15秒で吸って、45秒で吐くを3セットする
(私は緊張をしすぎる状態:過緊張の時に、やっています。)
私は緊張をほぐすツボを押しています。

詳しくは、この本を買ってください。


2つ目は、

『敏感すぎて生きづらい人が明日からラクになれる本』

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私は、人より刺激を敏感に受け取ったり、考えすぎてしまいます。
これを専門的な言葉で言うと、HSP (子ども:HSC)と言います。
繊細さん、豆腐メンタルも似ていると思います。

私は中でも「空気」を読むこと、マイナスの感情の人の近くにいると、
一気にココロのエネルギーを消費してしまいます。
※決して、空気が読めない人ではないと思います。
 このような人をエナジーバンパイアと言います。

この本は、繊細さんが日々の生活の中でしんどいなぁ~、辛いなぁ~など困ったときに読んでほしい本です。
Q & A方式になっているので、読書初心者でも読みやすく、イラストも可愛くて好きです。

私は、小学校から高校時代まではしっかりと読書をしたことがありませんでした。理由は簡単で、時間がなかったから。
しかし、学生時代に時間が有り余って、暇つぶしに図書館で本を読み始めてから読書の世界にハマってしまいました。

インターネット、動画、SNSなど何でもスマホやiPadといった機器で
調べられたり、答えがすぐ出る社会である現代社会。
思考停止する日本人が増えるのではないかと心配です・・・

私の造語にはなりますが、

「便利なことは不便なこと」

噛み砕いて言うと、楽あれば苦ありに似たニュアンスです。

最後に
学生時代に読書をしてほしいです。
マンガよりは、活字の多いものをオススメします。

皆さんのバイブルは何ですか?

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