帝、ついに怒る@麒麟がくる

先週の「麒麟がくる」見逃しで今ようやく見たんだけど、玉三郎様演じる帝が信長に静かにマジギレする様に戦慄した。
もう無理だ。まったく救いがない。

「朕が喜ぶとでも思ったのであろうか、信長は」
「ちょうど毛利がこれを関白に所望しているようだ、贈ってやるがよい」
(今毛利は信長と敵対してますけど…?)「それは朕の与り知らぬこと」

決して荒げない、絶対零度の声。
この場面を見るだけでもこの大河の価値は高い気がする。

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