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学級経営coaching ー先生の伴走者ー


例えばこんな先生はいないでしょうか。

👩‍🏫先生歴5年目 27歳 女性
「先生」っていう仕事。
1年の流れも分かってきて、先を見通せるようになってきた。
学級担任としてだけではなく、校務分掌や学年行事の主担当任されることも増えてきて、組織の一員として動くことも仕事の1つにもなってきている。

一方で、プライベートでは結婚も間近に見えてきた。
いろんなことが「慣れて」きて、人生が進んでいる感覚。

でも。
そんな中で、小さいけれど、ちゃんと感じる“違和感”。

「私、なんで先生になったんだっけ?」

先生になりたての頃、もっと不器用だったけど、もっと子どもの目をまっすぐに見ていたはず。
自分が願っていた、“なりたい先生”に私はなれているのかな?
子どもたちのことを、ちゃんと愛せているのかな?
…そんなことを感じるけれど、こんな抽象的な悩み、誰に話せばいいんだろう。

そもそも答えなんてあるのかな…?

🧑‍🏫先生歴2年目 24歳 男性
去年1年間。
初任者指導の先生も手厚く見てくれたおかげで、なんとか1年間やってきた。
そして今年。ひとり立ちの2年目。
授業の仕方、黒板の書き方…いろんなことを自分で選ぶようになる。
「こんな時にどうすればいいのか?」
先輩の先生に聞いたり、SNSや教育書を読んだり、いろんなHOWを教えてもらう。まだまだ質問しまくりの毎日。
情報はたくさんある。…あり過ぎる。

「僕は、ここから何を選びたいんだろう?」
子どもに言葉を送る時、どんな言葉を選ぶのか。
子ども達と、どんな景色を3月の修了式で見たいのか。
そのWANTはスマホも本も教えてくれない。

自分は先生として、「どうしたいんだろう」…?


担任の先生。
それは「学級」の「経営」を任された人達。
そう、経営者なんです。

今のご時世、欲すれば情報は簡単に手に入ります。
でも、それを実践する自分は、一体何を願っているのか。
何を軸に、情報を取捨選択するのか。

その「軸」が分からなくなった時。ブレてしまいそうな時。
もしかしたらコーチングがお役に立てるかもしれません。

私が提供できるのは「コンサルティング」ではないので、
「そういう時にはこうやってみるといいと思いますよ」
というアドバイスはできません。

ただ、私が先生にコーチングをする上で、
「現場(特に公立小学校)の忙しさや、想いを持つことの大切さに、共感できること。」
「“先生”の視点で、問いとフィードバックができること。」
この2つが、私の強みだと思います。

何より、上記の例えで出させてもらったような、
想いがあって、どうしたらその情熱を放出させられるのか模索している方々。
そんな方のチカラになれたら、こんなに幸せなことはありません。
全力でやらせていただきます。

コーチングは何より「継続」したらした分だけ、違った景色が見える面白いものです。

「先生の習いごと」

として。
学級経営コーチング、いかがですか?



コーチングを受けてみたい!(興味)
どんな時間になるんだろう…(不安・心配)

どちらもFacebookからメッセージ遠慮なくいただければと思うので、ご連絡ください☺️
(https://www.facebook.com/kazumi.araki1)

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