【シェア】夏木凛さんの記事でご紹介いただきました。
こんにちは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
フォローさせていただいているWEBライター夏木凛さんの記事で、先日(自分で言うのも憚られますが)すごパパ代表としてご紹介いただいたので、うれしくてその記事をご紹介したいとおもいます。
その記事がこちら↓
冒頭にあるあっちのパパとしておこづかいがすごいのではなく、いわゆる子どもにとってのパパとしてご評価いただき、すごくありがたかったです!
夏木さん、ありがとうございます^^
(恥ずかしながらあっちのパパは未経験・・)
わたしはイクメンではないけれど
いっしょにすごパパ代表でご紹介されているぢぇぃさん、こちらは本物のイクメンです。
いわゆる家事というものを細分化してひとつひとつ洗い出し、そのなかでも地味家事に分類されるもの100選は男がやろう、ひいてはそれが世界平和につながる!というもので、すごく共感しました。
ただ、わたし自身が実践できているものはほとんどなく・・。
特に共感したのが、地味家事No.75です。
うちはとっともかっかも、おおざっぱ+細かいこと気にしなさすぎのため、ポケットのティッシュのような手りゅう弾は日常茶飯、長女(3才)がお風呂場で脱ぎっぱなしにしたおむつといった核弾頭も一緒に洗濯したことが悠に3回はあったかと。。
やっぱりおしっこのでたおむつって、一緒にあらうと洗濯物がすこし臭くなるんですね。それほど臭くないものはそのまま干しましたが。
あと、おむつの吸水ポリマーみたいな物質が散乱して、本当に爆発物です。ご参考まで。
いっぽうで、家事を楽するために工夫をしていることはあります。
■例えば乾いた洗濯物。
乾いた服は、ハンガーのまま定位置に収納するようにしています。
服はハンガーのまま、ズボンやスカートはクリップハンガーのまま、定位置にひっかけて収納することで、畳むという作業を無くしています。
※昨年夏に書いた記事で「いたるところに棚を作った」の項に写真付きで紹介しています。
同様にタオルも畳みません。洗面所に大型の袋を設置し、乾いたらそのまま投げ入れるようにしています。畳んでおいておく意味がないとおもっているので・・・。
■他には、洗ったお皿ですね。
キッチンシンクの目の前にDIYで食器棚をつくり、洗ったらそのまま棚に置くようにし、使う時はその棚からそのまま取り出して使います。
こうすることで、乾いた食器を食器棚にしまったり、使う時に食器棚まで食器を取り出しにいく、という移動作業を無くしています。
今の家は狭いのでやれることに限界がありますが、次は広い家で、理想的には一歩も動かずすべての家事が完結するような家に住みたいと思っています。w
すこし脱線しましたが、このように(?)、それほど家の中をきちんと保つような努力はしておらず、全力で家事を行うわけではありませんが、もちろん双子のミルクやおむつ、洗濯や皿洗いなどはやるようにしています。
※掃除の話が出てこなかったのは察していただけますと幸いです・・
子育て持論
さてこの3連休、カミさんの実家(東京)に帰省してきました。
そこでも子育ての話になり、わたしが双子のおむつを替えていると、義理の母からこのような昔話がありました。
それはそれで大変な時代(?)だったのですねと、共感してきたのでした。
わたしは九州の男ですが、さすがにそこまではないです。
個人的な見解ですが、育児が大変だと感じる主な点の一つが、乳幼児が大声で泣く点だとおもっています。
子どもが泣くこと = 悪
だと考えるひとが多い気がしています。
わたしはそうではないと思っています。
おおざっぱに言うと、
おむつが出てなくて、
おなか一杯で、
どこも痛いところがなければ、
泣きたいだけ泣かせればよい、
というのがわたしの考えです。
昔の人は「たまには泣かないと肺がつよくならない」といいますよね。(言わない?)
もちろん時代背景があり、そんなにつきっきりでお守りができないという事情もあったのでしょう。
ただ、母親にとってわが子の泣き声は、生理的にかなりストレスを感じるようですね。なので、わが子を泣き止ませるのは、第一に子どもの危機を取り除いてあげるのはありますが、第二に自分のストレスを軽減させる、という意味合いもあるように思います。
あとは、まわりの目を気にする親の性格ならば、子どもの泣き声が迷惑をかけているような気になってしまい、泣き止ませようとします。
それも子どもが泣く=悪という前提がありますね。
わたしは「泣き声きもちがいい~」といってギャン泣き状態の双子の間に入って寝たりします。
わたしのパパ像とベースライン
閑話休題。
冒頭、夏木さんの紹介記事でとてもうれしかったのが、わたしが子ども目線に立っていると感じていただいた点です。
自分としては、子育てしているというより、一緒に暮らしてる感が強いです。
だれしも初めての子育て、どんな父親として接すればいいのかなんて、正直考えてできるものではありません。ましてYouTubeなどで勉強するものでもないでしょう。
唯一参考になるのは、わたし自身が親にどう接してもらったか?をかろうじて思い出しながら・・といったところでしょうか。
わたしの父親は本当に放任主義で、何も言われたことがありません。逆に遊びに連れて行ってもらった記憶もないですが。w
覚えているのは、小学生当時に流行っていた(今でいうバズる以上のバズり具合)ファミリーコンピュータが欲しくて、おもちゃ屋さんに見るだけということで連れて行ってもらったのに、買ってくれたことです。
ほしいんだろ?
買い与えすぎるのはいけませんが、そういう良い意味で期待を裏切り、本当に大事なときに気を逃さない大きな背中は、いまでは見習うべき代表的な思い出になりつつあります。
いっぽう母親はというと、いわゆるアル中で、わたしが小学生の頃には離婚していたように記憶しています。うちの息子たちには「病気でもう死んじゃった」と伝えています。
何もなければ良い母親だったのですが、酔ってわけがわからなくなった時は本当に嫌いで、小学生の頃、朝玄関のガラス戸を蹴り破って登校したことがあります。
それでもグレずにここまで来れたのは、物心つくまでは母親に触れられたことと、本当に有事の際(まだ無いですが)以外なにも言わない父親、のおかげでしょう。
一方でわたしには7つ下の弟がおり、こちらは完全にグレた時代もあったようです。手にはタバコの焼きが入った後が数知れず。w
わたしは20才で大学に編入するために愛知に出てしまったので、多感な時期の弟を知りません。まぁそれでもなんとかやってるようです。
そんな自身の両親との思い出(?)をもとに、わたしがいま子供に対してどのように接しているか振り返ってみると、多少口うるさい気がします。w
父親の反面教師でしょうか。
また、アル中ではありませんが、酔うと急に子どもが可愛くなり、かなり強引に絡みますね。こちらは母親似?
まとめ
わが家の家事事情や、自分の過去をすこし振り返っての父親像を考えてみましたが、子ども目線に立てている、というのは自覚がなかったので、そう感じていただけたことがとてもうれしくて、今回シェアさせていただきました。
今後も、子どもとは思うように絡んで思うように楽しんでいきたいとおもいます。
子育て持論に、すこし幼少期の思い出を付け加えたもので、大した内容ではなかったかもしれませんが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
わが家の子どもたちに関することをいろいろ記事にまとめています。もしよろしければこちらも覗いてやってください!
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