【日記】帰省先の九州からの復路、長男と3日間の車旅
こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
自立に向けた活動の一つとして、最近事業承継の案件にも目を向けています。
たまたま実家のある九州にログハウスビルダーの案件があったので、直接オーナーさんに話を伺うため帰省していました。
帰省は長男（小2）と二人、車で行ってきました。
8/6～8/12の期間九州にいたのですが、オーナーさんと話したのは8/7の1日だけで、あとは実家であそんでいました。
その帰省もおわり、無事神奈川に戻ってきましたので、今回は男二人、復路の車旅の様子をまとめておきたいとおもいます。
※写真が多いので、ダイジェスト形式でお届けします。
復路1日目
往路はずっと本州を西に向かい、関門海峡を渡って福岡県から九州に入ったのですが、復路は大分からフェリーで四国に向かうことにしました。
初日の目的地は淡路島まで目指すことにします。
東九州道を北上してフェリーに乗ります
朝5時半に実家を出発して東九州道を北上し、大分県にあるフェリー乗り場に向かいます。
大分県の佐賀関港からフェリーに乗り込むところです。
船のお尻の穴から入るみたいで気持ち悪いという長男でした。
フェリーで愛媛県の三崎港に向かっているところ。
GPS信号ばっちりです。
愛媛県を東に向かいます
フェリーを降りると、愛媛県の瀬戸内海沿いをひたすら走ります。
途中、海水浴場があったので休憩しました。
お昼になったので、コンビニで焼きそばとお好み焼きを買いました。
人気のないところに車を止めて食べます。
この日の夜も車中泊で流しそうめんをしよう！と話していたので、ついでに昼のうちにそうめんだけゆでておきました。
松山道に乗り、ひたすら東に向かいます。
予定変更して香川県で一泊
走っていると、当たり前ですが香川県を通過することに気づき、どうしてもうどんが食いたくなりました。
でも香川のうどん屋さんは夜やってないイメージがありましたので、翌日の朝にうどんをたべることにしました。
そこでこの日は、淡路島までいかずに香川で一泊することにしたのです。
さぬき豊中インターで降り、温泉に立ち寄ったら、車中泊できそうな場所を探します。
地図で見ると、香川県丸亀市にある大きな河川敷がよさそうでしたので、そこで車中泊することにしました。
昼にゆでていたそうめんを流し、立ち寄ったスーパーで買ったおかずと一緒に車中宴会開始です。
日も暮れ、ハイボールに変わっていきます。
縁もゆかりもない香川県で、いつも見ている同じ月をみながら寝ます。
復路2日目
自宅のある神奈川県にむけて出発します。
朝うどん＆朝風呂
車中泊した場所から比較的近くて、しかも朝早くからやっているうどん屋さんを探しました。
土日は6:00からやっているこちら、セルフうどん麺太郎さんに立ち寄ることに。
夜汗だくでほとんど寝れなかったので、朝風呂に入ることにしました。
こちらも車中泊場所から比較的近くにあった天然温泉きららさんに立ち寄らせていただきました。
淡路島の海釣り公園で海釣り
香川から徳島県に入ると、大鳴門橋をわたり、兵庫県の淡路島に入りました。
長男（小2）と話し、淡路島で魚釣りをすることにしました。
まったく予定にはなかったのですが、釣竿だけは車に積んでいたので、仕掛けと餌を買うことに。
釣りができそうな場所をさがしていると、丸山海釣り公園という場所があったので、そちらに行ってみることにしました。
こちらは出島のような小さい島があり、遊漁券を購入してゲートをくぐると、釣り場にたどり着きます。
釣り場は柵もなく最初はビビッていましたが、だんだん長男も腰が入ってきます。
淡路島の海はとにかく綺麗で、魚がたくさん集まってくるのが見えます。
早速1匹ゲット！
続けて2匹目！
釣った魚から針をはずすのも慣れてきました。
結局この日は11匹も釣れたのですが、軽い気持ちで釣りを楽しもうということで、全部リリースしました。
この日の大漁が長男の釣り心に火をつけていたことを知ったのは、もう少し後になってからのことでした・・
2時間ほどでしょうか、エサが無くなるまで釣りを楽しむと、まだやりたいという長男。
とにかく暑くて倒れそうだったので、なんとか説得して温泉を探します。
近くにあったうずしお温泉さんに立ち寄ります。
再度予定変更して淡路島で一泊
夕方近くなってきて、なんとなく気分は「もう今日は帰りつかないな・・」という感じに。
長男も「まだ釣りやりたい、淡路島から出たくない」と言うので、とりあえず淡路島を北上しながら夕飯処と車中泊できそうな場所を探すことにしたのでした。
夕飯は、うどん工房淡家さんで牛スジうどんをいただきました。
淡路島から本州に抜けるためには、高速にのって明石海峡大橋を渡る必要があります。
そこで、翌日朝から高速に乗りやすいよう、淡路インターチェンジの近くで車中泊できそうな場所をさがすことにしました。
あそびすぎて着るものも無くなったので、コインランドリーにも立ち寄ります。
長男はまた釣りをしたいとのことでしたが、さすがにこの日は暗く、もう疲れたので、翌日の早朝に釣りをする約束をします。
釣りができそうな場所をさがし、その近くで車中泊をすることにしました。
復路3日目
淡路島で朝釣り
朝起きると早速、車を少しだけ移動して釣りをしました。
が、この場所では全く釣れませんでした。
不完全燃焼の長男です。
どこか別の場所でまた釣りを出来るところ探そうと説得し、出発します。
淡路インターから高速に乗り、明石海峡大橋を渡ります。
琵琶湖はスルー
ひとまず目的地は神奈川の自宅にして、東に向かいます。
途中、草津ジャンクションの分かれ道を間違えて北に進んでしまいました。
間違えた先は琵琶湖に向かうルートだったので、琵琶湖で釣りでもするかと思いたち、栗東インターで降りたのでした。
しかし長男は疲れから爆睡しているのと、天候が少し崩れていたので、Uターンして再度帰路につくことに思い直しました。
浜名湖で釣りをすることに
再度高速にのった頃に起きた長男、どうしても魚釣りがしたいというので、愛知県で高速を降り、わたしの母校に立ち寄った後、浜名湖で釣りをする計画にしました。
昼食は通りかかったラーメン屋さんに立ち寄ります。
バイパスを通って愛知県の豊橋に向かいます。
母校の大学に着くと、正門前で写真だけとり、すぐさま浜名湖に向かいました。
ようやく静岡県です。
新居弁天海釣公園に立ち寄り、さっそくエサを買って魚釣りです。
2～3時間ほど粘ったでしょうか？
ここでは3匹釣れました！
淡路島では全部リリースしたので、今回は持ち帰りたいという長男の要望に応え、コンビニに立ち寄って氷を買い、釣った魚は冷やしながら帰ることにしました。
旅最後の温泉に立ち寄ります。
浜松インターから東名高速にのり、今度こそ本気で帰路につきます。
もう遊びません。
眠すぎて、ほぼすべての休憩所に立ち寄りながら、安全運転で進みます。
無事神奈川の家に着いた頃には、夜中の0時をまわっていました。
釣って帰った魚だけは冷蔵庫に入れ、あとは適当に荷物を降ろしたら、泥のように眠る長男とわたしなのでした。
まとめ
なかなか子どもと無計画に旅をする機会もありませんので、とても楽しかったです。もう1日休みがあれば、どこかでもう一泊していたかもしれません。
今回の帰省で、本気でキャンピングカーが欲しいと思いました。
また機会を探して、子どもと出かけられたらいいなと思います。
3日分の長い日記でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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