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ニル・アドミラリの天秤 鵜飼昌吾√

やっほ~~~~~~~

翡翠くん√が無事終了し、一気に盛り上がってまいりました!!!!


というわけで、今回は鵜飼 昌吾(うかい しょうご)を私の彼氏にしてやろうと思っております。


今回も例の如く、シナリオをガッツリ説明とかはしないけどもネタバレ要素あるかと思うので、ご注意くださいませ










☆鵜飼 昌吾について


しょうご~~

鵜飼 昌吾(うかい しょうご)
CV:木村 良平

帝都大学法学部に通う学生で、日本国首相の息子。

とある事件がきっかけで、フクロウのアパートで一緒に生活することになる

が、突如生活が変わったこともあっていつも不機嫌。

ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚
「キャラクター」 鵜飼昌吾より


もうほんと~~~~~~に申し訳ないんだけど、前情報だけ見てた限りでは「ウカイくんは一番最後でイイカナ…(後回し)」て思ってました スマセン

ほら、だってみんな大好き軍服ちっくなカッケー制服じゃないしさ……

しかもキャラ紹介ページのセリフ抜粋のとこ、見た???


僕は忙しいんだ、お前の戯れ言に付き合っている暇はない

だよ!?!?!?!?いやまあもしかしたらこれは私に向けて放った言葉ではないのかもしれんが、あンまりにも高慢チキ!!!!嫌味メガネ!!!!イジワルキツネ!!!!シッシッ!!!!!!!!!

ワイは、イチャイチャするために乙女ゲームに馳せ参じてんのォ!!!!イジワルな人はいりませ~~~~ん!!!!

という思想を持つものですので、あまり昌吾には興味がありませんでした。


でも、翡翠くんをプレイ途中にちらりとみた情報の中で(ネット)

攻略は昌吾からやったほうがいい」という意見がありました。

そんなこと言われても、もう翡翠くん中盤まで来ちゃったんスけど……
いや、私は翡翠くんと恋愛するためにニルアドを買ったんじゃい!こんな攻略順なんて気にせず、突き進め―――――――。

とはおもいつつ、翡翠くん終了後は速攻で昌吾を選びました。意志の弱い人間だね



☆早速昌吾√開始

行路機能を駆使し、攻略分岐部分からスタート。行路選んだりスタート画面だったりサァ!攻略し終わったからだと思うけど、めっちゃ翡翠くんが話しかけてくるんよな………「僕を選んでくれたら、嬉しいです…!」みたいな 
「一緒に出掛けませんか?」みたいな 「じゃ~~一緒にフラマンローズ行こっか!翡翠くん😊」と画面に1回話しかけてみたりはした それが聞こえてたっぽい同居人に「スイクン?ポケモン?」とか言われて「ポケモンに声かけないよ私は」と返事しつつ、乙女ゲームの攻略対象に声かけるほうが死ぬほどヤバイと自覚した


というわけで昌吾√開始です!

翡翠くんの時はもちろん巡回からでしたが、よくよく考えたら昌吾はフクロウではないので、なんか別のとこから始まりました。でもそうだよね、フクロウじゃない以上、どうやって親交を深めるのかキニナル部分ではある


なぜ

なんか知らんけどここのスクショとってた なぜ・・・??

杙梛さんも紫鶴さんも、いつも会うなり褒めたり口説いてくれたりするから、バカ女ワイ的にはめっちゃ好き いいよね~~本気じゃなくても褒めてくれるのは嬉しいもんやん??
だから翡翠くんとかも結構なんでも褒めてくれてたから好きだったな
アッ・・・私ったら、昔の男の話を…ごめんなさいねショウゴ!


☆パーチ―に行こうよ

昌吾は首相の息子ということで、政界が絡むようなパーティーにお呼ばれしてもなんらおかしくないよね?てわけで、早速昌吾に「ナハティガル」でのパーティーの招待が来ていました。なんか誕生日会っぽかったけどな

で、女性同伴じゃないとアカンで~?っていう、昔特有のキショイ習わしがあり…いや、私が知らんだけで今でもそういう基本は女性同伴みたいな暗黙のルールがあるんかもな キモイなあ ケッ!

てなわけで、ちょうどいいし偵察として同伴してこい!とのお達しが栞さんから飛んできます。
この時はそこまで仲良くなかったけど、栞さんからの頼みということで一応了承してもらえた気がする。マジで栞さんが主人公のほうがいいんじゃねえの?というくらいにはみんなから信頼されてる 私も絶大な信頼を於いてる


栞さんが用意してくれたドレスを着て登場すると、隼人・翡翠・紫鶴さんなどがめっちゃ褒めてくれます。翡翠、今日は赤面しないのカイ…?(引きずり女)隼人とか、マジでお前のことは眼中にないぜ!の扱いしてくるから「お前が私に赤面する姿、絶対に見てやっからな…」の不屈の闘志を燃やしてる 俄然やる気

で、その場に昌吾も登場するわけですが………
案の定といったところか薄々わかってはいたけども……ツンデレ大かまし!KA・MA・SE!ヒェ~~~~~~!!!!!
ツンデレするのは構わんが、「全然似合ってない!」はあまりにも言い過ぎでワロタし泣いた 似合ってないは言ったらだめじゃんバカヤロー

と言いつつ、時間は過ぎゆくのでとりあえず会場へと向かいます。


チュキ

もうさ~~~、ワイこういうギャップマジで弱くて………

さっきまでツンギレしよった幼稚な男が、社交の場ではリードして饒舌に話し、うまくかわしてくれるワケよ………スマートやん…昌吾ォ……チュキ!

シギヌマちゃんを躱し、軍人おっさんからの謎の猛アタックも躱し………
二人で踊るんですね…4曲くらい……4曲はもう普通に舞踏会として楽しんでてワロタ
いやいや、いいのよ 若いんだからこういう愛のはぐくみ方でいいの


でもなぜかまた軍人おっちゃんに言い寄られて、なんか色々昌吾もキレて「私に八つ当たりされてもサァ…」の状態になるなどした。
昌吾は基本的に「ツグミのこと好きなんやろな」とはわかるけど、あまりにも理不尽なあれが多いからチョト最初は寂しかったな  


☆ラッキースケベ要員の昌吾

お風呂に入ろうとしていた矢先、突然のラッキースケベ発生によりワイの着替えを正面からのぞいてしまった昌吾。厳格な家庭で育ったのも相まって、その衝撃はすごいものだったのでしょう。大赤面逆ギレブチかましで逃げていきますが、風呂から上がって部屋に戻ると「マジスマン。でもマジで見てないから」とお手紙が届いていました。こういうの…いいよね………

まあ大学生がやることかって言われたら微妙だけどな ガキっぽい

でもこういうところを垣間見ていくと、昌吾は優しくて不器用なんやなあとしみじみ出来るからいいよね なんか、可愛い恋愛体験してるな~って気分


後日突然「名前呼びしろや」と怒られ(すぐキレ口調になるのヤメロ)、下の名前で呼び合う仲へと親交を深めていきます。まあ、昌吾とは同じ学生ではないものの同い年だし、そういう気安さがあってもなんら不思議ではない…問題は、昌吾が他のアパートの住人たちには名前で呼ぶことを許可してないところだよね そんなあからさまに私だけが名前呼びしてたら、誰が見ても「付き合ったやん」「なんかあったやん」て思うだろ  それが狙いなんよな昌吾は 違うね、考えなしやね


☆包丁も握ったことのないガキが、ナマ言ってんじゃ~ねえ!


ある日巡回中に昌吾と会ったワイは、フラマンローズでお茶しようや、と昼食に誘うことに成功。ビーフシチューとコロッケで死ぬほど悩んでいた昌吾。そんでコロッケを選ぶ昌吾。そこはビーフシチューじゃないんだ!という新鮮な驚きを得た

そんな昌吾を想い、ビーフシチューを作ろうとするツグミタン……
ツグミチャン、もうそれはほぼ「好きです」と言っているようなものでは…??

タイミングよく通りがかる昌吾に、「昨日食べたがってたから作ってんやけど…」と伝えるワイ。直球ストレートバンバン投げるもんだから、私も昌吾側の気持ちでめっちゃ緊張するわい………

案の定大赤面して喜んで(逆ギレ)くれる昌吾。もっとツグミチャンと一緒にいたいらしく、一緒に作ると言い出します。

包丁も握ったことねえガキが、調子こいてんじゃね~~ぞ・・・!

包丁でじゃがいもの皮をするすると剥く昌吾。
ピーラー使えや!!!!(この時代にはないのか)

努力して料理を学んできたワイ(ツグミ)に対して、悪いとは思わんのか
そういう無神経なとこ、お坊ちゃんらしくていいですね^^(ピキ)

ここの昌吾からの質問、色々考えたけど…

①ほかの奴は料理できなくて、自分は少し出来ることアピールしたい
②「誰かのため(家族以外)に作るのは初めて」という言葉から、他の奴ら全員料理できない(自分と同じ条件)のに、自分にだけ作ってくれたのか確認したい

のどっちか、あるいは両方の意味を含んでいるのかな、と思うなどして楽しみました

②であってほしいけどね

はいキタ!!!!!ここ、翡翠くんの時にも書きましたが…

昌吾がライバル視しているのは、間違いなく隼人…ですよね~~~

年上だし、背高いし、みんなから慕われてるし……
しかも結構正論パンチ飛ばしてきたり、自分にも気さくに話しかけてくれたりするから、鬱陶しいとは思いつつ少し「憧れ」的なのもあるんじゃないかなと………(超個人的ズピ解釈)

野蛮人とかいいつつ、もしもツグミチャンが隼人に取られたら、許せないし悔しいけど認めちゃうんだろうな…と思いを馳せたりもした



☆てんやわんや全部が一気に押し寄せる夜

シギヌマチャンセミナーに足繁く通う昌吾に、フクロウである我らは危険な空気を感じていた。隼人が「何してんのよ」と聞いても「うるさ~~~い!」しか言わない昌吾。私もこの時はまだ「ショウゴはどうしても首相になりたいんやろな」くらいしか思ってなかった

シギヌマチャンの策略により、稀モノの影響で精神に異常をきたしてしまった昌吾…なんとシオリさんめがけてピストルをぶっ放します。昌吾~~~ッ!!落ち着け~~~ッ!!!!!

ですが、ツグミちゃんからの魂に響くボイスによって正気を取り戻すことに成功。


横になっている昌吾の部屋へと侵入します

自分がしていたことは記憶があるようで、悔しくて申し訳なくて泣いちまうショウゴ……まあ人殺そうとしてたんだから流石にね

そこで!実はヌマチャンセミナーに行ってたのは、ツグミチャンの役に少しでも立つのではないかと思っていたことが発覚します。お前…ッ!!!

その辺の話から、告白大会が開始―――――――

ここの昌吾の長ったらしい愛の告白、私は嫌いじゃありません^^
もうなんか色々箍が外れたというか、どうにでもなれ!精神なんやろうなとおもた

いままで子供っぽい喋り方しか聴いてこなかったから、この「頼む」の言い方がちょびグッときた 声優ってやっぱすげ~んだよ!

まあやっぱ部屋にきたってことはOKてことですよね?という解釈にはなってしまうよね まあこちとらそのつもりではあるんですけども……


めちゃめちゃ事後スチルでワロタ

ここね!!!!このセリフ!なんやけども!!これさ、序盤?の方でシヅルさんが言うてたことやんね!!!「本当に心の底から惚れた相手には、触ることすら躊躇うものだよ」みたいなこと言ってたよね!?!?!!?

それやん!!!!!!!!!!

おまえ、それやん!!!!!!!!!!!

「夜は何時までだと思う?」

エッチすぎ


とまあ、告白して恋人になってからは結構普通のカップルかな~~て感じ
不思議だよね、首相の息子っていう特殊な立場なのに作中では一番まともなカップルなんだよねここが


だんだん最後になるにつれて尻すぼみブログになってしまいましたが…


次は念願の滉√じゃ~~~~~!!!

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