心に従うことの難しさ―交際希望か否か

先日お見合いした方から連絡が来ました。

こちらは交際希望で連絡しましたが、縁がありませんでした。

正直、ホッとしている自分がいました。

悪い印象がなかったので、交際希望で出しました。

でも悪い印象がなかっただけで、この人とお付き合いしたいという気持ちにはなっていませんでした。

それでも回を重ねれば気持ちが変わってくるというかもしれないと思っての申し込みでした。

お相手の方が何を理由で断ったのかは分かりませんが、自分の気持ちに正直方がいい。

今回の教訓はこれかもしれません。

次のお見合いがないにしても、自分の気持ちに嘘をつかないようにします。


そう書いておきながらも、また悩むと思います。

でも直感はほぼ正しいこと間違いないです。

どうにか付きあえるという感覚なら、すでに自分をごまかしているのでしょう。


自分の中で大切にすべきは、結婚しないという選択肢を持つこと。

できないのではなく、しないという決意と共に選べるようになること。

その為にも行動し続けます。

でも本当に、今回はご縁がなくてよかった。

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