暮らしを豊かにする選択としての婚活(1)

婚活での行動目標設定を見直す必要を感じています。

相談所なら、申し込み件数とお見合い数で分かりやすかったのですが、うたないさん婚活になると、出会える数が減るので、目標を変えないといけません。

ただし、客観的に行動量がわかるように、数字での目標が必要だと思います。

そしてその前に、暮らしの在り方を確認します。

当たり前だけど結婚はゴールではない


当たり前ですが、結婚はゴールではありません。

結婚してからが本番です。

だとすれば、結婚後の暮らしをイメージすることは大事です。

そして、そのイメージには今の暮らしか影響すると思います。

今の暮らし方が結婚後の暮らしの質を決めてしまうとも言えるかもしれません。

結婚すると言うことは、人生の大きな分岐点になる


結婚するのかしないのか。

それは大きな違いがあります。

普通に考えたら、結婚しなければ孤独な生活です。

結婚したら、家庭のある生活です。

生活の在り方は変わります。

結婚はそれぐらい人生に影響する大きな出来事です。

では、仮に結婚したいとして、全てをほっぼり出して婚活に集中すべきでしょうか。

それは絶対に違うと思います。

暮らしがあっての結婚だからです。

婚活することに全力であることと暮らしをいい加減にしてしまうことは違う


仮に婚活に全力投球するとして、暮らしをいい加減にしたらどうなるか。

生活が荒れます。

それは生きかたに影響します。

だから、兎にも角にも暮らしを荒らさずに婚活することが大事だと思います。

そこから具体的な数字目標を決める必要があります。

これ続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?