うたない人が相談所で相手を探すのは、そば屋でちゃんぽんを探すようなものかもしれない
タイトルが全てを表しています。
私はうっていない人なのです。
最初は、相手もうっていない人であって欲しいとは考えていませんでした。
ですが、情報を集めるうちに、やはりうっていない人がいいと思い始めました。
そしてプロフィーも書き換えて、自分がうっていないことを書きました。
その後申し込みをした人からのお見合いの成立はありません。
データを見ていないのでわかりませんが、日本の平均年収は500万円程度とのことです。
では相談所に登録している人の平均年収はいくらなのか。
もし日本の平均年収とそう変わらないならば、私の年収は平均年収を超えているはずです。
その他スペックでも、身長が平均より低いこと以外はそれなりだと思います。
それでも申し込みはありません。
そして私は、日本人の8割以上がうけているものをうけていません。
おそらくニッチな場所に行けば、それなりの需要があると思います。
それは、単に結婚したいという一般の相談所では無理かもしれません。
そこはマジョリティの場所だからです。
つまり、私は探すべき場所を間違えたのだと思います。
これが今の感想です。
だからタイトルのように考えてます。
もちろん他の喩えでもいいと思います。
和菓子屋でシュークリームを探すようなものかもしれません。
とにかく場を選び間違えたのかもしれません。
ともあれ、まだできることはあるので、相談所での活動は続けます。
そして同時に、積極的に他の可能性も探っていきます。
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