【ずんずん読書】#7「怒らない自分になりたい!」そんな人におススメの本
こんにちは!ずんずんです。
突然ですが、私は銭湯が好きでして、結構近所の銭湯に行くんですね♨
しかし、銭湯って私ぐらいの世代の方はほとんどおらず、利用者のほとんどが…その…老婆なわけです。
老婆まみれの銭湯なわけです。
そんな老婆まみれの銭湯で、ある日私は一人の老婆に声をかけられました。
老婆は膝が痛いとか病院に行ったとかそういうことをはなしか私も一介の社会人として、礼節を持って老婆に対応せねばならぬと、
話を聞き流していました。
すると、老婆は「医療費も高くって……消費税も…本当にアベ政権は馬鹿だよおおおおお!!!!!!」
と突然怒りだし叫び始めたのです。
ビビるやん?こんなのビビるやん?
しかし、私も一介の社会人として、礼節を持って聞き流しておりました。
そこで、思い出したのは私のコーチングの師匠の話です。私の師匠は、シンガポール人で、マスターヨーダのような男です。
師匠は「人の心の中にはゴミ箱があって、このゴミ箱の中に人生であった嫌なことを捨てていく。このゴミ箱がいっぱいになるとどうなるか?あふれて、外にゴミをぶちまけるようになるんだよ」と言いました。
この老婆はまさにこのゴミをぶちまけている状態ではないかと思いました。
しかし、私たちとこの老婆の違いはなんでしょうか。
外にぶちまけて叫びだすか、出さないかの違いであって、心の中では常に何かに対して怒って、罵詈雑言を叫んでいるのではないでしょうか?
私もかつてはとても怒りっぽく、上司にイライラするわ、アシスタントにキレるわ、家に帰って、エアコンがつけっぱなしで出かけたことに気づくと、
うおおおおお!!!(# ゚Д゚)
となっておりました。人間関係でも常にイライラしているので、これでは良い関係を築けるわけがありません( ;∀;)
■アンガーマネジメントってなんだろう?
そんな中知った言葉の中に、アンガーマネジメントという言葉がありました。アンガーマネジメントとは、怒りの感情のセルフマネジメントするプログラムです。
というわけで、私は「怒りっぽい変えたい!」とアンガーマネジメントの本を読み漁ったのでした。
読み漁る中で知ったのは、
怒りというのは怒りだしてから6秒間がピークということでした。
6秒過ぎればそのピークが落ち着くため、6秒をやり過ごせばいいらしいのです。
ですが…。
無理だ!!!!
6秒とかじゃなくて、
反復的に衝動的に暴力的に私は怒っているのだ…!!!!(# ゚Д゚)
そう思った私は、対処法ではなくて、根本的に考え方を変えなければ自分の
怒りグセ
をなおせないと考えたわけです。
そして、ついに自分の怒りクセを改善するための本を見つけたのでした。
特に2冊目の本は「これには私が知りたかったことが書いている…!( ;∀;)」と非常に感動したんですね。
というわけで今日は「怒らない自分になりたい!」そんな人におススメの本を紹介したいと思います。
まず読んでいただきたい本としてこちら、
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