【ずんずん読書】#22 人生に焦っていたら読みたいおすすめの本!
こんにちは!ずんずんです。
人生って、どうしても焦ってしまう時期がありますよね。
仕事で出世したいって思ったり、
もっと年収をあげたいって思ったり、
今の会社じゃだめだって思ったり、
よくわかんないけど、成功したい!!!
と熱病のように浮かされて、行くべき道もわからず、ただ毎日焦ってばかりでなんだか苦しい…。
こんな経験、誰にでもあるはずです。
私も若いころは六本木に一棟ビルが欲しかったものです…。(´・ω・`)
この焦りは若者特有の焦りと思っていたのですが、周りの人を見ていると、
そうでもないな…(´・_・`)
と最近気づいたのです。
年をとっても、焦る人は焦るし、焦らない人は焦りません。
できるなら、焦らずドンと構えていきたいものですが、そうならないのが人の常です。
▪️チェシャ猫の名言
不思議の国のアリスで、アリスとチェシェ猫がこんな会話をするシーンがあります。
アリス:「道を聞いてもいい?」
チェシャ猫:「どこにいきたいかによるよ?」
アリス:「どこに行きたいかわからないの」
チェシャ猫:「ならどうでもいいよ。どこに行きたいかわからないなら、どの道を選んだってそこにたどり着けるんだから。」
何かしようと焦る時、私たちは確実に成功する選択肢を探しています。
ですが、チェシェ猫の言うように、どこに行きたいかわからないなら、どの道を選んだって、目的とする場所に辿りつけるはずです。
私も、今まで人生で生きてきた道のりを思い返すと、間違いなくもっと効率的に、みっともないことをしないでここまでくる方法があったはずです。
しかし、ここで後悔しても仕方ありません。
その時、その時の自分ができる限りのベストを尽くしてきたはず。
▪️焦りだしたら読みたい本
しかし、夜寝る前、そんな時に焦る心がうずいてきたらどうしたらいいでしょうか。
布団でなんて寝てられず、かといって外に走りだしにいくわけにも行かず、なんだか自分で自分に食い荒らされている気分になって来た時、今日ご紹介する本を読んでいただきたいと思います。
まずは、こちらです。
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?