日記
ものづくり新聞の記事を書くのに必死な日々で、自分のnoteを放置していました。書きたいことがないわけじゃないけど、時間ないし・・・と後回しにしていたので、ちょっとずつ書き溜めて、ある程度溜まったら更新しようと思います。
11月5日
母と電話中、「ばあちゃん（母の母）が腰曲がっているから、ズボンがずり落ちている。悩んでいるっぽい。」と聞く。だいぶ前から腰はかなり曲がっている方だけど、悩んでるならなんとかしたいなと思って調べると、『婦人腰曲がりズボン』なるものを発見。
名前大丈夫かよ、と思いつつ試しに一本買ってみて渡すことにした。ちょうど帰省する予定があったので渡すと、これが大当たり！しばらく履いていても全くずり落ちてこないらしい。すげえ。買ったのはこちらのサイトから。
このG & Bっていうのは、じぃじアンドばぁばって意味らしい。直接的〜。香山繊維株式会社さんという衣料品店さんが販売しています。こちらの会社は、シニア向けに振り切っている感じで、見た目は結構おしゃれなんですが、機能性がすごい。
ばあちゃんにプレゼントしたのはこんな感じのズボン。なんの変哲もないズボンに見えますが、後ろの部分が長くなっていて背中が出ない作りになっています。サイトもすごくて、どんだけこのズボンがいいかってことが色々な写真と共に語られています。
ばあちゃんはえらく気に入ったらしく、追加でもう2本買って欲しいと依頼されました。よかったです。
11月6日
ばあちゃんと母が中心となって、ばあちゃんちの家&小屋の整理をしています。離れて住む私も時々帰って手伝っているんですが、今回は「着物、反物、骨董品」の処分に着手しました。
全部捨ててもいいんですが、ワンチャン売れたら嬉しいよねってことで、市内の骨董屋さんに来てもらい査定してもらうことに。来たのは30代くらいの若い男性でした。骨董系って年配の方が多いイメージだったのでちょっとだけびっくりしました。査定結果は、着物は江戸時代暗い古いものじゃないと価値がないらしく全滅。赤富士の絵だけ2000円で買い取ってくれました。0円を覚悟していたので嬉しかった。
骨董の世界ってわからなすぎて興味があり、根掘り葉掘り質問してしまった。骨董の世界の売り買いはオークションで行われているそうですが、そのオークションに参加すること自体がまず難しいらしい。基本、誰かの紹介じゃないと入れないらしく、今日昨日はじめたような人は無理なんだって。その人は家業を継いだので、若くても参加できているそう。
最近よく売れるものを聞くと、初代ファミコンとか昔のウルトラマンフィギュアとかが人気らしい。あとは戦争もの。本当に戦争で使われていた軍服を着て、サバゲーを楽しむキワモノもいるらしい。あまりに質問しすぎて、骨董屋に興味あるんですかって言われた。え、これ職業病かな。
売れなかった反物、どうする？ってなり、散々議論した結果、リメイクやってみるかってことになった。母は几帳面な面倒くさがりなので、めんどくさいといいつつも、あづま袋を縫ってくれた。これめっちゃ便利で、合計6枚も作ってくれて2枚くれた。出張の時使える嬉しい。
私は巾着を作ったり、見よう見まねでばあちゃんの帽子を作ったり。疲れたけど楽しい1日でした。
11月12日
母と塩釜仲卸市場に行きました。市場とか大好きで、市場で売られている魚介類を買って、ごはんに乗っけて食べるという最高な遊びをした。海は苦手（ほぼ行ったことない。今年20年ぶりくらいに行った）だけど、見ているのは結構好きだから、海岸をのんびり眺めて良い時間でした。
本塩釜駅だったかな、駅に付いているスーパーのポップが気になった。この独特の言葉とイラスト。これを見るためにスーパーを一周した。
ほとんどがジョニーなんだけど、一個だけ五郎がいた。
11月19日
2年くらい前に、ニンテンドーSwitchではじめて「ピクミン」をプレイして、段取り厨な私は激ハマりした。ブルームもやったし、ローソンの一番くじも早朝に起きてトライした。
待望の「ピクミン４」が2023年に発売されるという発表を皮切りに、任天堂は過剰なまでのピクミンネタを供給をしてくれている（嬉しい） 全てがかわいいので、散財した。
一番のお気に入りはこれ。花を飾るのが趣味で、いい花瓶があったら買っちゃうんですが、そんな中発売されたピクミンの花瓶。かわいすぎる。ちなみに、黄色ピクミン推し。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？