越生梅林

ズン

ズンズン

ズンズンズン！

ズンズンズンズンッ！！

ということで、ご近所なので毎年3月になると越生梅林まで梅を見に行っています。越生はお花スポットが多いので、季節に合わせて時間が合ったら出かけたりするのですが、梅は必ず見に行きます。毎年、この頃くらいから妻の仕事が忙しくなるので、気合を入れる意味もあるのかもしれないです。

東京に住んでいた頃は、季節を感じる花というのは桜くらいしか意識していなかったのですが、田舎に住んでいると花や畑の野菜の成長具合、また、今住んでいるニュータウンには協定があって、各家の庭には緑が溢れているので、至る所で季節を感じることができます。

だからどうしたと言われればそれまでなのですが、仕事仕事で季節の移ろいなどそっちのけで働いていた20〜30代を過ごしていた身としては、そんな些細なことでも幸福を感じたりするのです。