本と人形 10
背景の本 大雪のニューヨークを歩くには
ジェイムズ・ステイヴンスン 常盤新平 訳 筑摩書房
noteの特徴(note公式 から引用)
noteはニューヨークのような「街」を目指しています。そこは、ウォールストリートのような金融街、高級住宅街、中華街から劇場、自然あふれる大きな公園まで、あらゆる文化圏のひとたちが共生している場所。
とても一般的でプレーンなサービス名は、だれもがどんなことでも書けるように付けられました。それぞれの価値観や生活スタイルの違いを楽しみ、隣のコミュニティを揶揄することなく、共存していける空間づくりをしています。
なんて素敵な理念だろう。とても共感します。ニューヨーク、本当は行ってみるのが1番でしょうけど、私にとっては、言葉の壁を初めとしてハードルが高い。そんな中「バーチャル」ではあっても、様々な人たちの考え方や作品を知ることができるnoteは私に合っている気がします。
日曜日が終わり、月曜日がやってきます。
来週末、また「図工室」へ来るのを楽しみに平日をがんばります!