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ストレングスファインダーで気づく、新たな「強み」。

先日、自分の強みを知るため、「ストレングスファインダー」という強み診断テストを受けた。

診断結果は以下の通り。

  1. 未来志向

  2. 学習意欲

  3. 共感性

  4. 社交性

  5. 最上思考

納得だった。特に2.3.4あたりは日頃から「強み」だとぼんやり意識はしていた。

一方、1.5は言われてみればわかるけど、強みだと意識して無かった。思考のクセかなぐらい。

常々将来のことを考えてるし、やるなら1番になることをイメージしている。だから起業して世界一になれる事業を展開する!とかカッコいいな~ともよく思う。

そういうことを想像できる、欲があるというのは、1つの強みだったのだ。

現実主義とか回復思考の人は多分あまり想像しない。最近解散した現実主義の元パートナーからも「夢見がちで将来的にはちょっと不安」とか言われた。

自分は楽観的なのもあるし、夢見た方が圧倒的に人生楽しいのでドリーマー最高と思ってるが、正反対の考えの人とは根本的に考え方が違うのだ・・。

さてさて、「未来志向」で「最上思考」なのが1つの強みであると認識したが、それは転職先選びでも少し変化をもたらした。

(プチ)起業して頂点目指せ!という考えでいたが、「別に起業しなくても、ビジョン合う企業で世界の頂点目指しても面白そう!!」と思った。

未来見据えて、トップとれる場所に自分を置くことが優先じゃないかと。

起業は、逆に回復思考を強みに持つ人が相応しいだろうし。

企業入るのは1つのステップとしてしか捉えてなかったが、そこをライフワークにするのもアイデアとして浮上してきた。

もちろん起業もしたいが、何か絶対これで世界を変える!というものが今はないので、見つかり次第・30代~でもよいのでは。

それまでは世界トップ狙える企業で熱い仲間と熱く生きる、なんてプランもよし。

今日見たのは某IT企業。転職サイトで「気になる」が届いたので少し調べてみた。

その企業の理念の1つで「80億人に利用される、GAFAにならぶインフラになる」と記載があった。

なんてかっこいい理念なんだ!!とワクワクした。企業理念を見てワクワクするとかはあまりなかったので、新たな発見。

会社が「社会に貢献する」だけでなくて、世界トップの座を狙っている。ドリーマーにはたまりません。

こういう場所でこそ、自分の強み「未来志向」「最上思考」は活きてくる。前回のPOOLOの講義でも金子さんがおっしゃってた。それが今腑に落ちた。

企業に入って、そこのアツい同志と夢追っかけるのも楽しいし、世界トップ目指せる確率も高くね・・?

企業勤めで、帰宅後サイドプロジェクトぼちぼち何かすればいいじゃん。

今後の転職先選びの1つの指針になりうるかもしれない。

強み診断、面白い!!!

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