ストレングスファインダーで気づく、新たな「強み」。
先日、自分の強みを知るため、「ストレングスファインダー」という強み診断テストを受けた。
診断結果は以下の通り。
未来志向
学習意欲
共感性
社交性
最上思考
納得だった。特に2.3.4あたりは日頃から「強み」だとぼんやり意識はしていた。
一方、1.5は言われてみればわかるけど、強みだと意識して無かった。思考のクセかなぐらい。
常々将来のことを考えてるし、やるなら1番になることをイメージしている。だから起業して世界一になれる事業を展開する!とかカッコいいな~ともよく思う。
そういうことを想像できる、欲があるというのは、1つの強みだったのだ。
現実主義とか回復思考の人は多分あまり想像しない。最近解散した現実主義の元パートナーからも「夢見がちで将来的にはちょっと不安」とか言われた。
自分は楽観的なのもあるし、夢見た方が圧倒的に人生楽しいのでドリーマー最高と思ってるが、正反対の考えの人とは根本的に考え方が違うのだ・・。
さてさて、「未来志向」で「最上思考」なのが1つの強みであると認識したが、それは転職先選びでも少し変化をもたらした。
(プチ)起業して頂点目指せ!という考えでいたが、「別に起業しなくても、ビジョン合う企業で世界の頂点目指しても面白そう!!」と思った。
未来見据えて、トップとれる場所に自分を置くことが優先じゃないかと。
起業は、逆に回復思考を強みに持つ人が相応しいだろうし。
企業入るのは1つのステップとしてしか捉えてなかったが、そこをライフワークにするのもアイデアとして浮上してきた。
もちろん起業もしたいが、何か絶対これで世界を変える!というものが今はないので、見つかり次第・30代~でもよいのでは。
それまでは世界トップ狙える企業で熱い仲間と熱く生きる、なんてプランもよし。
今日見たのは某IT企業。転職サイトで「気になる」が届いたので少し調べてみた。
その企業の理念の1つで「80億人に利用される、GAFAにならぶインフラになる」と記載があった。
なんてかっこいい理念なんだ!!とワクワクした。企業理念を見てワクワクするとかはあまりなかったので、新たな発見。
会社が「社会に貢献する」だけでなくて、世界トップの座を狙っている。ドリーマーにはたまりません。
こういう場所でこそ、自分の強み「未来志向」「最上思考」は活きてくる。前回のPOOLOの講義でも金子さんがおっしゃってた。それが今腑に落ちた。
企業に入って、そこのアツい同志と夢追っかけるのも楽しいし、世界トップ目指せる確率も高くね・・?
企業勤めで、帰宅後サイドプロジェクトぼちぼち何かすればいいじゃん。
今後の転職先選びの1つの指針になりうるかもしれない。
強み診断、面白い!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?