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台北が嫌。

昨日から久々台北ステイ。昨日までの土日と今週末にプライベートで用事があるため、1週間限定で再来した。

前回は、初めての台湾ということや素敵なAirbnb家族に出会い、そこそこ楽しく過ごせた。そして、台中〜高雄と移動するごとに尻上がりに楽しさ爆発。

1ヶ月前の台北生活は順調なスタートだった。

ただ今回。台北生活は修行と化した。

台北に居れば居る程嫌いになってく気がする。今日はその理由を書き連ねる。

台北が嫌な理由

天候

一昨日書いた記事でも述べたが、台北など北部は基本天気が悪い。

天気が悪く台湾の中では北に位置するため、結構寒い。

今日の昼に天気を見たら、台北と高雄で10℃の差があった。高雄はまだ夏なのに台北は初冬感覚だ。

11月の台北はシンプルに寒い。今日の最高気温は18℃。南国なのにイカれた気温だ。

持ってきた長袖はパーカー1枚。今日は洗濯の日でずっと半袖。さっき繁華街を歩いていたが、半袖は0.1割。この気温で半袖はちょっとヤバい。それが自分だった。

長袖を買うか迷うけど自分はノマド。荷物は増やしたくない。使い捨てで買うのも惜しい。カフェにいたらまぁギリ仕事はできるので、ユニクロやドンキを巡り悩んだ末耐えることにした。

台北生活はサバイバルの道へ進むと決めた。

住居

台北は東京と同じように、全国の中で家賃が圧倒的に高い。高雄ではそこそこ見つかる値段で宿が見つからない。

高雄で泊まったホテルの1.5倍の値段で、今ヤバい場所に滞在してる。

台北の滞在場所の共用部分

初見、俺はここで死ぬのか・・と頭によぎった。

この立地で個室はシンプルに激安よな・・という感覚だった(わかりやすく言うと徒歩3分でドンキ)が、ここはかなり雰囲気が凄い。1週間がギリだ。これは病む。

どうしても安く個室が欲しいと探した結果。んー、同じ値段でドミトリーでも良かったかもな・・とも思う。

それぞれ1.2週間程滞在した台中、台南、高雄のどの場所より高いのにヤバかった台北宿事情。

台北の宿は圧倒的にコスパ悪いです。

台北はできるだけ短期で

主に上記2点が萎えている要素だ。1ヶ月半が経過した台湾生活で今1番沈みかけてる。

去年の自分ならズルズル病んでいそうだが、こうしてnoteに書いてアウトプットするだけでもだいぶ心が救われてる。こうしてネタにもなるし。

海外生活の最も大事なことの一つ「メンタルヘルス」。

バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠、人との適度な交流。

心身共に健康を保つ4つの基礎を抑えて、この1週間をポジティブに過ごす。

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