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会社で出世できないのがしんどい話
今日の内容は「会社で出世できないのがしんどい」というお話です。
出世争いに負けるしんどさ
スタエフのラグビーさんという血液のお医者さんの放送で、ラーメン屋で仕事ができなかった話を聞いて、ラグビー部では活躍してたけどラーメン屋さんでは6年間下っ端だったという話を聞き、弱みの自己開示できる人ってすごいなーと思い、感化され、私も弱みの自己開示をして見ます。私は30代後半で製造業に勤務していますが、役職はまだついていません。同期が上がっていくのを見て、給料の差や組織に価値を提供できていない自分に気付き、日々しんどい思いをしています。ボーナスをもらえるのは嬉しいけれど、同期はもっともらってるよなー、人事異動のリストを見るとあいつはもうそろそろ課長かーと仕事をしていてそこらじゅうに冷や水がある感じ。
後輩に抜かされるしんどさ
また、後輩に抜かされるのも辛いです。仕事では絡みはないけれど同じ会社の遊び仲間の後輩が役職につくようになると、微妙な心持ちになりました。相手はどう思っているかはわかりませんが、こちらからは劣等感を感じ、気持ちが沈む。自分が評価されておらず、自分の仕事ができていない証拠をつどつど突きつけられる。
仕事が向いていないと感じる
会社での評価が低いのは、自分がその仕事に向いていないからかもしれません。異動願いを出し、違う部署で働くことを考えましたが、ここ2、3年前に会社内で異動をしており、その異動も2年くらい異動したいーと駄々をこねてやっと叶ったものでした。また異動するとなると希望を出し続け、上司にその意思を伝え…としんどい。
もうちょっと向いているところがあるのでは、と転職すべく活動中です。
以上が「会社で出世できないのがしんどい」という話でした。自分の弱みを開示することで、自己理解が深まり、少し楽になるかもしれません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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