ストレングスファインダーを受け直してみた
ストレングスファインダーを受け直してみたお話。大きく変わっているかな?と予想して受けたら思いの外変わっておらず、こんなものかーと改めて自分の強みと弱み、武器と人に頼るところの認識ができました。
1. ストレングスファインダーとは?
まずはストレングスファインダーについて。最近では「クリフトンストレングス」とも呼ばれています。これは強み弱みの分析ツールです。アメリカのクリフトンさんが開発したもので、33項目の資質を分析します。項目には、「収集心」や「最上志向」、「ポジティブ」、「社交性」などがあり、これらの資質を分析することで、自分の強みや弱みを把握できます。
2. なぜ受け直したのか?
なぜ受け直したのか。前回受けたのは4年前で、その時は子供がまだ1歳でした。現在は5歳、3歳、0歳の3人の子供がいて、育休中です。当時は会社の仕事に自信がなく、慣れない子育てで妻がしんどい場面が多くあり、公私で悩んでいました。しかし今は状況が変わり、自由な時間が増えてこともあり、どう変わるか興味湧いたので受けてみることにしました。お金を払って30,40分で結果が出るものなので、気になったやってしまえという感じです。
3. 結果と考察
最後に、結果と考察です。4年前の結果と今回の結果は下記の通りです。上位5個のうち4つの項目は変わらず、唯一変わったのは「ポジティブ」から「適応性」に入れ替わった点です。
2020年9月(上から上位)
収集心、最上志向、ポジティブ、社交性、着想
2024年5月
着想、社交性、最上志向、収集心、適応性
収集心が残っていることは嬉しい結果です。また、着想が1位に上がったのは面白い発見でした。着想はアイデアを広げる力ですが、逆にゴールまで持っていくのが苦手なので、この点は良し悪しで考えどころですが。
以上がストレングスファインダーを受け直してみた結果と考察です。お読みいただきありがとうございました!
☆参考
音声でもお話をしています。
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