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402杯目:『えんとつ町のプペルMOMO5号機』残念だったけど、清々しい日曜日の朝

今年のゴールデンウイーク打ち上げ予定だった通称・ホリエモンロケット。
コロナの影響で6月に延期。
その後行ったクラウドファンディング で、西野亮廣エンタメ研究所も支援して、名前が『えんとつ町のプペルMOMO5号機』という西野亮廣ファンの自分にはテンションが上がる最高のネーミング。
愛用しているメガネのOWNDAYSのロゴが大きく機体に描かれたちょうど1年前のMOMO4号機の時も同じテンションでしたがf^_^;
それに地元企業のコーヒー屋さんサザコーヒーがスポンサーなのも、さらにホリエモンロケットが身近に感じられて応援したくなる要因にもなっています。

あっ、そうだ!サザコーヒーで一言よろしいですか?
今日のライブ中継でアナウンスの方、サザコーヒーをザザコーヒーと何度も言っていました。
地元のコーヒー屋さんということもあり、間違いが余計気になりました。
次回、機会がある時は間違えないよう宜しくお願いいたします。(笑)

話が逸れましたが、そう考えると、子供の頃外国がやっている事で、様子はテレビの中でしか知れない遠い遠い世界のことだと思っていたロケットや宇宙を、全くの他力本願ではありますが、身近に感じることが出来る事にホリエモンロケットには感謝なんですよね。
なので、最終目的に絶対到達して欲しいと願っています。

今回の打ち上げは、コロナの影響による悔しい延期など堀江貴文さんの動画を観たからなのか、今までの打ち上げよりさらにドキドキしながらライブ映像を見てしまいました。
打ち上げ3分前なんて、iPad持ってる手が震えてきちゃったもんね。
その間の視聴者さんのコメントも『頑張れー!』が多くなり、『えんとつ町のプペルMOMO5号機』は機械じゃなく完全に擬人化して応援している自分がいました。
ダメと思っても、根性でなんとか頑張って!!みたいに(苦笑)

ほぼ予定通り午前5時15分に『えんとつ町のプペルMOMO5号機』が地上を離れた時は、感動で涙が出そうになりました。
なんでなんだろう?

そして、真っ直ぐきれいに上昇していく『えんとつ町のプペルMOMO5号機』を見ていて、いけるんじゃないかと思いました。
途中、線香花火のようにチリチリっと火花が出たのが気になりましたが、その後もキレイに上昇しているように見えたので、あっ別に気にすることではないのかな?と、気を取り直し、さらに上昇してそのまま地上のカメラから『えんとつ町のプペルMOMO5号機』が見えなくなる物だと思っていました。
打ち上げから1分後くらい!?ロケットからの噴射しているものが白い煙になって、エンジン停止!?その後、弧を描くようにお落ちていく様子を残念な気持ちで見ていました。

もちろん成功を願って見ていたので、機体が落ちていくのを見ている時は残念な気持ちでしたが、終わってみると残念よりも、自分も頑張ろう!という前向きな気持ちになりました。
逆に、こちらこそ勇気をいただきありがとう!って感じです。

今回は、コロナによる延期や、延期になってしまい失われた資金を調達するために、クラウドファンディングを使って、それでネーミングが『えんとつ町のプペルMOMO5号機』という自分にとってはこれ以上ないストーリーを経ての今日の挑戦だったので、とても素敵な日曜日の朝になりました。

考えてみると、いつもホリエモンロケットの挑戦は、結果にかかわらず、自分にプラスな気持ちをもたらしてくれて終わるものになっています。

次回、MOMO6号機に期待します。

勇気と前向きな気持ちをありがとうございました。

それと上を向かせてくれた西野亮廣さんに感謝!


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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。