182杯目：キンコン西野さんの酔っぱらったエピソードから思う自分の飲酒。
街では忘年会シーズン、週末の金曜土曜の呑み屋さん街では、
歩行者天国かと思うほど、たくさんの人で溢れかえっております。
先日、そんな呑み屋さん街の中心程にある料理屋さんで忘年会をして、
そのお店の送迎マイクロバスで帰宅したのですが、
送迎バスの運転手さん尊敬します。
店を出発して、その歩行者天国状態の中をゆっくりマイクロバスは進みます。
実際、歩行者天国は車両が通行禁止で入れないのであり得ないのですが、
あえて、例として話すと、歩行者天国の中を進むより難しいです。
それは、なぜかと言うと、一人一人の歩行者が不規則な動きをするから（笑）
酔っぱらっててf^_^;
送迎バスの中から見ていると、
進む事を阻むゲームの敵みたいに見えますf^_^;
そうして、みんな気分も解放されて飲むお酒の席はとても楽しいですね。
そんな時、今日の西野亮廣さんのブログの話題がタイムリー。
西野亮廣さんのSNSやブログを見ていると、
度々出てくる
酔っぱらってて、『やる！』って言っちゃった。
とか、
酔っているために、すぐに『いいっすねー、やりましょう！』
って言っちゃたけど憶えていない。
と言う数々のエピソード。
それらは、西野亮廣さんらしいエピソードかと思いきや、
実は西野亮廣さんじゃなくても、普通に誰にでもよくある話です。
しかし、大体、普通の人は、
『酔っぱらってたから・・・』
『それは、呑んでる時の話だから・・・』
で、昨夜の話も熱い議論も、その一言で全て終了、なかったことに。
そういう酔っ払いって、次飲んだ時どういう話をするかと言うと、
また同じ話をし始める。
会社や上司のグチにしてもそうですね。
呑みの目的が、
それを吐き出すことによって、また明日から頑張る！
ってことなんでしょうけど、
それが嫌なんですよ、自分は。
それこそ、多動力な人々がよく言う、他人の時間を奪うではないけど、
昨夜の時間を返せー！って言いたくなります。
実際、そういう人と呑むと時間もお金も健康にも無駄になるので、
次からは呑みに行かない事もありますけど・・・。
それでは、酔っているとは言え、その時話していたことは嘘なのかと言うと、
そうではないんですね。
心の奥底に思っている事を正直に話している事なので。
なので、自分はその話に共感できた時には、実行に移す事があります。
昨夜、言ったよね？やるって！
と強引に話を進めます。
必ず、
いやー、あれは呑んでる時の話だからf^_^;
って言われるけど、ちょっと強めに背中を押すと、意外と協力してくれます。
そりゃそうですよね、心の奥底にある事を言ってたんだから。
その人には、
呑んでる時の話なのに、しょうがねーなー！
と言う逃げ道だけを作ってあげていれば・・・。
で、西野亮廣さんの酔っ払いの違うところは、
泥酔していたとしても言っちゃった事は、
自らがちゃんと責任を取って！？実行に移すところですね。
責任を取ってと言うより、西野亮廣さんが本来やりたかった事ですからね。
かまくらを作ること
（笑）
でも、西野亮廣さんの酔っている姿はいつも猫みたいで、
萌〜〜〜！！って、なっちゃいます（笑）
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。