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141杯目:楽しみにしていた『ボクらの時代』物足りなさを感じたのは、そういう事だったのか!

最近なぜか、テレビで観る機会、

ラジオで聴く機会が増えたキングコングの二人。

今回は、フジテレビのボクらの時代。

この番組、今回の回じゃなくても、

親しい仲間同士のお喋りが楽しく好きな番組です。

それに今回は、ピースの又吉直樹さんが加わった3人。

同期で同年齢で、芸人プラスαの多動力という点で共通する3人。

どんな話が出てくるか楽しみでありました。


又吉さんの言った

人を愛する準備はできている!

自分の中で、最も

おーーー!!となって、笑えたフレーズでした。

最初の、おーーー!!っていうのは、さすが作家先生と思ったから。

その後の笑えたのは、やはり芸人だから。

これも普通の作家だったら、

さすが先生、上手いこと言うな!で終わり。

普通の芸人なら、何キザな事を上から言ってんだ!で、終わり。

そう普通の人なら、どちらか一方での感じ方。

しかし、芥川賞作家であり芸人だから、

おーーー!!のち笑い。

又吉さんじゃなくちゃ通用しないエンタメですね。


そういう部分の共通点があるから、

今回の3人はキャスティングされたのだと思う。

なので、多動力な人が好きな自分としては興味深い回なわけです。


番組を見終えた感想は、あっという間の30分間、

とても楽しかったのですが、

何かもう一つ物足りない感じ。

これはもしかしたら、

来週後編があるのかなって期待するくらいの、もう一つ感。

もちろん楽しかったですよー、

でもこの3人だったらもうちょっと掘った話があっても良いでしょう!?

しかし、次週予告が流れましたが、もちろん後編ではありませんでした。


放送終了後、西野亮廣さんのブログを読んで、Voicyを聴いたら納得!!

そういう事だったのねf^_^;

西野亮廣ファンが期待していることと、

最大公約数的に、不特定多数の人が観て楽しいと思う番組には、

ズレがあるという事ですね。

まっ、それは当然のことだと思います、特に地上波でしたら。


それにしても西野さんのブログのタイトル、

朝からヤリチンのキングコング西野

って・・・f^_^;

正確には、朝からヤリチン話のキングコング西野

が正解かと思いますが・・・。

これも西野亮廣エンタメの一端ですかね。


カットされた3人のもう少し掘った話が観てみたい。


#ボクらの時代 #西野亮廣 #梶原雄太 #又吉直樹

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。