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160杯目:【MacBook Pro】いよいよ16インチモデル発売

MacBook Pro16インチモデルが11月14日から予約受付が始まりました。

ここ最近のAppleは何の前触れもなく、

ひっそりとホームページに公開の発表が続いているので、

特に驚くこともありませんでした。

16インチモデルは以前から噂をされていましたし・・・。


MacBook Pro13インチTouch Barなしの2016年モデルユーザーとしては気になる。

しかし、Apple製品の良いところは、旧型になったからと言って残念な気にならないこと。

Apple製品を所有しているという満足感があるからかもしれない。

そう思うのは自分だけ?

いや、Apple製品にはそのような魅力があるんです、きっと!!


MacBook ProのラインナップからTouch Barなしモデルがなくなってしばらくなるし、逆に何でなくしたんだ!?って人もいたくらい。

なので、自分的には帰って貴重なモデルを首邑している優越感もあったりします。


しかし、強いて言えば今度のMacBook Pro16インチ発表で一つだけガッカリ!?

Touch Barなしモデルがなくなっても平気だった自分がガッカリしたものは・・・

悪名高い!?バタフライキーボードからシザーキーボードへの変更。


確か2015年のMacBookに初めて搭載されて、

最初から不評な評価を受けながらも、

改良を重ねて第3世代目までいったけど、

結局Appleとしても諦めたということでしょう。


で、何でガッカリかというと自分はこのバタフライキーボード好きでした。

最初は、慣れた力でタイピングすると、

常に強く底突きしてるみたいで、指は痛くなる!?

でも慣れてくると、逆に弱い力でタイピングできるから自分は気に入ってました。

この独特の力加減のタイピングが、MacBook Proを使用しているという特別感もあったからかもしれません。


うるさいと言われた音も、自分は気に入っていました。

確かにスタバなどのカフェで、キーボードを叩いてる音を聞いていると、

バタフライキーボードのMacだな!?なんて思うこともありました他人のMacでも。

それはそれでタイピングの力加減同様、

音でもMacBook Proを操作している優越感がありましたからね。

でも、本格的に入力装置としてのキーボードの人には不満もあったのでと思います。

その上、埃が入ると・・・なんて不具合まで出てきてしまいましたからね。


キー運びが0.5センチなのに、キーボードを押した感を実現した技術は素晴らしいと思っていただけに、今回の16インチモデルでのシザーキーボードへの変更は、完全にAppleの敗北宣言。

しかし、メーカーとしての信用問題にもなるから仕方ないですね。


カタログモデルとして、バタフライキーボードの13インチモデルが残ってますが、

ディスプレイサイズをはじめ、スペックも違うので単純に比べられませんが、

厚さが13インチより16インチが厚くて・・・

これで同等の厚みだったら、バタフライキーボードは何だったんだ???

って、それこそ泣きでしたf^_^;


#MacBookPro16インチ  #Apple   #マジックキーボード #バタフライキーボード

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。