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258杯目:キンコン西野氏の1日は24時間!?1440分!?86400秒!?・・・
時間というのは、世界中どんな人でも老若男女同じ。
偉い人も、お金持ちも、みんな平等に同じ。
そして、その平等な長さの時間をどういう風に使うかは、各自自由。
そして現代ではネットやSNSの発達により、
他人の24時間を可視化することが出来るようになりました。
もちろん、盗撮や盗聴とかそういうことではなく、
その人がネット上に公開している場合の話。
ファンである自分のSNSのタイムラインやブログなどで知る西野亮廣さんの活動。
オンラインサロン記事・ブログ・Facebook・YouTube・インスタ・ツイッター・Voicy・note・・・時々のテレビ出演など
可視化されている部分だけでもこんなにあるのに、
その他に映画制作やら漫才の舞台やら・・・見えない部分も多数。
その他にインプット量も凄いようなので、それらの時間を足し算していったら、
どう少なめに計算していっても24では足りないf^_^;
もしかしたら西野亮廣さんだけ、1日は24時間ではないのではないかと思うほど。
そんな圧倒的な凄い仕事量。
もちろん西野亮廣さんだけ1日が24時間以上あるわけはなくf^_^;
よく口癖のように、『忙しい、忙しい!』という人がいますけど、
これらの西野亮廣さんを見ていたら、そんなこと言えないですね。
それでは1日24時間は一緒なのにどこが違うのでしょう?
仕事量の違いは個人差があるので、そこの部分はのぞいて考えると、
時間の単位が違うのだと思います。
『忙しい、忙しい!』と言ってる人。
ギリギリまで時間を使っていますか?
1日の間に、
10分の空き時間があちらこちらにないですか?
食事をだらだら食べてないですか?
必要以上に寝てないですか?
何もしていない無駄なスキマ時間はないですか?
それらの時間は固定で、その残った時間の中での忙しい忙しいではないですか?
って思います。
先日のYouTuberちゃんねる『毎週キングコング』を観てみると・・・
2回の漫才のステージの合間に、この毎週キングコングを収録して、
キングコングの2人が、映画 えんとつ町のプペルの主題歌を収録する企画、
それの西野亮廣さんのパートを、
レコテディングスタジオに移動して録って、
劇場に戻って、2回目の漫才。
その後に再びレコーディングスタジオに戻って、梶原さんとさらに収録と、
時間の刻み方が細かい。
普通の人なら、その日は漫才のステージが2つ入っているから、
他の仕事は入れない!?入れられない案件!?
日にち単位、時間単位で考えていたら絶対に無理な仕事量ですね。
しかし、西野亮廣さんは、
分単位、いや秒単位で考えるスケジュールをどんどんこなす人。
そうじゃないと、この仕事量は無理ですもんね。
1日の時間の長さは誰も平等なので。
もちろん西野亮廣さんのには遠く及びませんが、
自分も時間を秒単位とは言いませんが、
分単位を意識するようにしたら、
1分って意外と色々なことができる時間なのに気がつきました。
西野亮廣さんは、きっとそれを20数年続けているのですから、
それはそれは自分にとって、とてつもない仕事量に感じますが・・・。
しかし、現実に自分と同じ持ち時間でそれだけのことをしている人がいる。
西野亮廣さんのSNSを見ながら、まだまだ頑張れる!!
と、自分なりに励みになっています。
1日は24時間じゃなくて、86,400秒!!
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。