494杯目:【Apple Watch】購入してまもなく1年、Apple Watchを傷から守る方法
来月で初めてApple Watchを購入、使用し始めて1年になり、今ではすっかり手放せなくない物になり満足して使用しておりますが、一つだけ何とかならないかと思っている傷からApple Watchを守る問題!?
仕事がデスクワークとかなら良いかも知れませんが、自分は現場仕事もありどうしてもアップルウォッチに傷がついてしまう可能性を避けられません。
傷の心配で言うと、液晶画面はもちろんですが、それ以上に心配なのは側面部分。これはiPhoneでも同じ悩みです。
そこで最初に施したのが、iPhoneの経験から、液晶は保護フィルムを貼って、側面はバンパー的なもので保護するという方法。
しかし、Apple Watchの液晶画面の縁は湾曲しているため、側面バンパーを取り付けると干渉してしまい、保護フィルムの縁がめくれてしまうという問題。
これでまず挫折。
次に試したのが衝撃吸収性のある材質で、液晶から側面まで覆ってしまうカバーを取り付けました。
カバーの材質上、液晶のクリアさは多少スポイルされてしまうのですが、これは完全に作業時でも、Apple Watchを傷から守ってくれて満足いく物でした。
その上、そのカバーの側面にあたる部分のカラーバリエーションがあり、カバーを付け替えることによって、Apple Watchのイメージを変える事もできとても満足して使用していました。
しかし、使用している間に欠点が一つ。
手を洗う時、それなりにApple Watchに水しぶきが掛かったり濡れたりするのですが、その水がカバーと液晶の間に侵入してしまい、Apple Watchの操作が出来なかったり、誤動作したりするようになりました。
意外と簡単に水が液晶との間に入り込んでしまうんですね。
複数のメーカーのカバーを試しましたが、どのメーカーのでもその点は変わりがありませんでした。
そして気温も暑くなり汗を掻く季節になると、手を洗う時だけでなく、汗もカバーと液晶の間に入り込むようになり、以前noteに書いたような方法に行き着きました。
しかし、そうは言っても汗や水などが間に入り込んで、意図しない時に音声で時刻を告げられたり…に耐えられず、現場作業時は仕方ない。でもApple Watchを装着している全体の時間から見ると現場作業の比率は低いので、逆に言うと現場作業時以外はカバーをしていなくても大丈夫。
という事で、もう一度原点に戻って!?液晶画面保護フィルムを取り付けて、その上にカバーを取り付けることが可能なのではないかと思いました。
なぜなら、上記のnoteに書いたように、自己責任でカバーの下側を切って、簡単に外れるように施していたので、Apple Watchにカバーを装着というより、乗せているという感じなので、保護フィルムに対する圧力もなく、縁がめくれるという心配もないのではないかと…。
そのようにしてみると予想通りバッチリ!
唯一の不安は、液晶画面の上に保護フィルム、その上にカバーが付いて二重になるため、視認性の悪さや画面操作の反応の悪さ。
しかし、実際に使用してみると、その心配は全く皆無でした。
これが完全体というにはまだまだですが、現時点ではベスト中のベストだと思います。
本当は側面もカバーできる形状で衝撃を吸収してくれる素材で、水分が液晶画面との間に入り込まないカバーに巡り合えれば一番良いんですけどね。
来月か再来月にApple Watch series6発売の噂もありますが、watchOSのアップデートで、まだまだ余裕で現役で行けそうなので、これからもApple Watchとの日常を楽しんでいきたいと思います。
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