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表裏一体であり紙一重な話

これは私の最近の経験からきた気づき。

いや、そういう機会は前々からあったのかもしれないけれど、考えようとしなかったのかもしれない。

私は父のことがやっぱり苦手なんだな。
今は。

でも、嫌いじゃないし、苦手なのも今の話。

たった一つ変わらないのは、父子関係の中で
たまに優しさや豊かさに
気づき(気づかされ?)、
またたまに忌々しく、恨めしいものでもあると
気づく。

それは事実。

改めて結論にすると、
どちらの気づきや感情も持っていていいんじゃないかってこと。

それが表を向いたり、裏を向いたり。

それでいいんじゃないか、それくらい似通った類いのものでいいんじゃないか。

恨み続けてももったいないし、だけど良く思わない時もある。それでいい。それがいい。

うまく距離をとって、一歩引いて関わった方がいい人なのかもしれない。私の父親は。

そんなことを思い、したためてみました。

(父からこの間の謝罪のLINEあり。謝ったことに本当だよ!!!と突っ込みたくなったが、過ぎたことは、大丈夫と返しておいた。余談。)

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