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壊れぬハートが欲しいのだ
壊れぬハート。
どんなハートだろう。どんな心。どんな脳みそ。
ダイヤモンドのように強靭なのだろうか。
稲穂のように柔らかくしなやかだろうか。
最早、その両方だろう。
鞭のようだと思った。
強い力で振り回せばそれが同じくらいの強い力の痛みになって返ってくる。
飴のようだとも思った。
噛まずに優しく味わえば、最後まで甘い香りを残してくれる。
(壊れぬハートが欲しい
壊れぬハートが欲しいのに)
Mr. Shining Moon
泣き出した空は路上に落ちて
水たまり月に片想いしてるよ
両想いになる前に水たまりは渇いているかもしれない。
雲が邪魔をする合間に。
泣いて泣いて泣き腫らしたあの涙はあの人には気付いてもらえずに枯れてしまうかもしれない。
涙している時は、雲が邪魔をしてあなたという月は見えない。本当は気がついて欲しいのにね。
だから、片想いは苦しい。
でも、ありがとうMr. Shining M
いまこの瞬間を愛そうか
喜怒哀楽、私はいま自分のエネルギーをどこに使っているだろうか。
喜ぶ。怒る。哀しむ。楽しむ。
愛する。
いま、この瞬間の気持ちを愛おしく思う。
たとえ、理不尽や行き場のない気持ちに苛まれようとも。
そういう生き方がしたい。
喜怒哀楽すなわちその全て。