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私、色々とレベルアップ(進化)しました!!

ども。ずいです。

昨年の8月に「個人広告代理店Site-to」という意味のわからない屋号で開業してから、すぐに「ZUIEIGHT」に変更し、先月まですごく小さなコミュニティの中でお仕事をさせていただいていました。

が、とある困りごとがありまして…

ずいの困りごと(解決済み)

名刺交換すると、必ず「これ、何て読むの?」

と聞かれ「ズイエイトです!」

と答えると、「へぇ〜。どういう意味なの?」

「こういう意味がありまして…」

これがほぼ毎日続くという困りごとです。

ですよね。「ZUIEIGHT」って全くもって意味わからんし、ふざけてる。

もともと、一瞬だけゲーム実況をしてた時のIDをそのまま使ってるんですから。

開業当初の屋号「Site-to」の由来

「Site-to」は、高校の時に友達と、Google翻訳の音声で聞くと「サイトゥー(斎藤)」に聞こえるという下らないことで爆笑し、「起業したら名前これにする!」って言っちゃったので有言実行で決めただけなのですが、「サイトゥー」は流石に恥ずかしかったので、すぐに屋号を変えたかったのです。

屋号の代替案を考える日々

で、めちゃくちゃ考えました。

好きなアーティストの名前や曲名、歌詞から考えたり、ブランドやバッカスという好きなお菓子の名前から考えたり…

ただ、法人と個人事業主では少し異なってくるというか。

法人は、「株式会社」または「合同会社」を商号に付けれるので、意外とそれっぽくなるんです。

例えば、起業した際は「ベルゼ」にしようと考えているんですが、「株式会社ベルゼ」か「ベルゼ株式会社」とそれっぽくかっこよくなるんです。

でも、個人事業主だと当然「株式会社」は付けれないので「ベルゼ事務所」とか「ベルゼ製作所」とか。

「…う〜ん。」って感じw

正直、「〜製作所」とか「〜事務所」の所謂「〜〇〇所」は屋号の”定番”で嫌だし、「〜」の部分は大体名前が入るので、ありふれた「木村」や「裕汰」じゃ屋号が被りそうで…

でもって、当時はまだ北九州市に永住するつもりはなかったので、「北九州」を屋号に入れる考えもありませんでした。

結局「ZUIEIGHT」に…

だから、少し前に一瞬だけやってたゲーム実況の名義である「ずい」とゲームIDの「Zuieight」を拝借し、「ZUIEIGHT」に変更した次第です。

前置きが長くなりましたが、そして先月の20日。

COMPASS小倉で作業してたら、ふっと舞い降りてきたものが…!

新しい屋号が降ってきた…!

それが「北九州デジタルクリエイション」でした。

別に、COMPASS小倉は全く関係なくて(たまたまそこにいただけ)、今年から肩書きを「デジタルクリエイター」と名乗っていたのでそこからの発想だと思います。

ちなみに「デジタルクリエイター」は、インスタグラムのカテゴリを探してると見つけて「これだぁ!!」って感じて採用しましたw

で念の為、ググってみると西日本工業大学が「北九州デジタルクリエイターコンテスト(KDCC)」というものをやってますが、まぁいいでしょう。

悩んでも他に思い当たるものがないので、強行突破ですw

早速、銀行の名義変更や商工会議所の屋号変更の手続きをして、新しくドメインを取得し、名刺も注文してひと段落。

自身のHPをフルリニューアル

でも、次はHPを1からリニューアルする作業に追われますw

どんなデザインにしようか。

パクリサイト? いいえ違いますw

前の「ZUIEIGHT」は、サービスのLPとして使うことになったので、同じデザインは使えません。

参考サイトを探そう!と検索したキーワードは…

皆さんも想像つくと思いますが、「北九州イノベーションセンター」ですw

なんか似てますよねw

略称も「KDC」と「KIC」ですしw

実は、結局別の会社さんのHPのデザインをTTP(徹底的にパクる)しているんですが、分かる方は一発で分かると思いますw

HP制作の意義

で、HPを1から作り直していると、自分の理念だったり、想いだったり、色々と言語化しないといけないものが多くあり、とても大変でした。

が、これがいい機会となり、事業内容もしっかりと整理できましたし、公開実績も初めて公開することにしました。

また、事業に関する詳しい資料(普通は「会社紹介資料」なんですが、会社じゃないから言えない…)も制作し、「WordPress運用ガイドライン」なんていうものも作ってしまいましたw

ここまでしっかりとHPを作り込むと、自信を持ってサイトを見せることもできますし、何よりWeb制作者としての自信になります!

HP制作は、Web集客のための手段として扱われますが、ビジネスの骨組みや中身を今一度整理して、今の課題を洗い出すこともできるなと実感しました。

進化しました!

Webコンサルティング業界に参入

そんなこんなで、僕は今までデジタルクリエイターとして活動してきましたが、いよいよ「Webコンサルティング」業界にも参入することになりました。

僕はあまり「コンサルタント」とか「コンサルティング」って言葉が好きではないんですが、わかりやすいのでそう言ってます。

HP制作やSNS運用でお仕事させていただいているクライアントさんやお世話になっている方からコンサルティングの相談を受けることが増えてきたのと、先程のHPリニューアルがキッカケです。

ただ「Webコンサルタント」は嫌なので、「Webマーケティング支援」という言い方をしているのですが、違うことは”実行支援”も併せて行うことができることです!

北九州のコミュニティの構築

また、他にも「提携パートナー」を募集し、僕が請け負うことのできない領域のご相談にも応じれるようにと考えています!

提携パートナーは、KDCの理念や想いに賛同していただける北九州市のデジタルクリエイターが、KDCに参画し、KDCの審査基準を通過したクリエイターのみが名乗れるものです!

提携パートナーのメリットは、

  • お仕事のご紹介

  • コミュニティへの参加

  • 紹介ページ

提携パートナーは、KDCのホームページにてご紹介いたします。

自身の得意分野や料金表、資料、動画、経歴などなど、なんでも記載できます!

KDCを通すことなく、紹介ページから直接お仕事の依頼が来ることもあるかもしれません。

なお、KDCを通したとしても、フィーなどの費用はいただいておりません。
(2024年7月現在)

さいごに!

このような感じで、日々仕事に追われていますが、リソースはまだあります!

無料相談も行っておりますので、ぜひ、Web集客等でお困りの方はお問い合わせください!

【メールでお問い合わせ】
https://kdc-inc.kp/order/

【LINEでお問い合わせ】
https://lin.ee/6C5Ku6K/

先日、KDCの事業概要をYouTubeにアップしました!

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