詠んだ短歌15
みんなが真っ赤になってる気がする音声だけで伺う顔色
振る舞いの馬鹿が直らないから馬鹿だと思われている 正しく
FIREとパン屋を聞き違えたからスカート履いて行こう元町
言葉だけで繋がるしかないお前のことが恐ろしいのだ(身体があっても)
目を覚ましたくて飲むコーヒーが明日の眠気を僕に約する
あいつらに負けたくないので今日からは子供のことをガキと呼びます
もしガキができてもガキができなくても君は君だよ僕は好きだぜ
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