シェア
手を洗う時のフロー。 1.汚れた手で蛇口を触る ↓ 2.蛇口が汚れて手を洗う ↓ 3.汚れた蛇口を触って閉める ↓ 4.手が汚れる
靴を履く時に触る「この部分」汚いですよね? ・靴脱いで入るタイプの居酒屋 ・温泉や銭湯 ・宿泊施設 ・学校 ・靴を脱ぐクリニック ・ボーリング場で靴の履き替え ・汚部屋の友人宅に訪問 ・ホームパーティに参加 など、色んな人の足の裏を自分の足の裏で共有して、その後さらに自分の靴を履くわけだから、靴の中、そして「この触る部分」は相当汚い。
家のソファーは綺麗ですか? 見た目の汚れの話ではありません。 1つの例を記します。 ※短パン、ミニスカート限定 1.公衆便所の便座に座る ↓ 2.用を済ましてパンツを履く ↓ 3.その後どこかのトイレなどで再度パンツを下ろす ↓ 4.家のソファーに座る ↓ 5.ソファーが公衆便所の便座と同じになる という流れで、便座の汚れがソファーに移動することになります。
髪の毛を洗う時、 普通の髪の場合は、 髪の毛+少しのチリ・ホコリ+シャンプーで流して綺麗。 整髪料たっぷりの髪の場合は、 髪の毛+整髪料+シャンプーだと 流したとして、「シャンプー+ワックス」の混合液がまだ髪についてるため、お湯で流しただけだと取り切るのは難しい。 「シャンプー+ワックス」をさらにシャンプーで落とす必要がある あ!「一回シャンプーしたら落ちるでしょ」という方。 何もつけてない髪で、シャンプーした後、水で流してタオルドライして、ドライヤーをしても、シャンプ
一瞬でも外に出たら体は汚れます。 道路や地面が汚れているのは、外気がチリ、ホコリ、排気ガスなどで汚れているからです。 ということは、一歩外に出た瞬間体は汚れます。 コンビニで買い物するために10分外出しても ウォーキングで40分外出しても 近くのスーパーに買い物にいいて1時間外出しても ピクニックでで5時間外出しても 一瞬だけドアの外に出ても 汚れ具合は違えど、体は汚れます。 ずっと部屋にいる状態とは大きく異なります。
床を拭く時、モップや、クイックルワイパー、雑巾などを使って拭くと思います。 その時、床が汚れているから掃除するわけですから、足の裏、もしくはスリッパの裏もすでに汚れていますよね? なので、クイックルワイパーなどを持っている方向(前方向)に進むと、綺麗にしたそばからすぐ足の裏の汚れを再度フローリングにつけ続けることになります。 つまり、床拭きするときは、前に進むのではなく、 バックしながら拭かないと本当に綺麗にはならないのです。
手を洗う時 1.泡をつける前どこまで手を濡らすか 2.どこまで泡をつけるか 3.どこまで水で泡を落とすか 4.どこまでタオルで拭くか の段階が大切になる。 ❶より❷の範囲が広いと 予洗い無しの範囲に泡がついて カサカサに ❷より❸の範囲が広いと 泡で洗えてない範囲が 水だけで洗うことに ❸より❹の範囲が広いと 全然洗えてない範囲がタオルに触れて タオルが汚れる
飲み会などが元の生活通りに戻ってきた昨今、チューハイなどを混ぜる時で、かつマドラーがない場合、指で掻き回しますか? 追加でマドラーをもらう人もいれば グラスを回すだけの人もいれば 箸で混ぜる人もいれば 指で混ぜる人もいるかと思います。 ただ、指で混ぜた場合、混ぜた指をそのまま拭わずに飲み始める人いませんか? アルコール成分や、果汁、リキュールなど、ベタベタするものがいろんな箇所に拡散せれていきますが、どうなっているのでしょうか。
ポテチを食べる時、どうやって食べますか? 手で摘んで食べますよね? その後、ポテチを摘んだ手はどうしていますか? そのままの状態でスマホを触ってますか? もしかして、手でパッパと払っていませんか? その汚れ本当に落とせているのでしょうか。 「油汚れ」です。 もちろん指先についているだけなので微量です。 パッパと払った時、指先のヌルヌルは解消されたように感じるかもしれません。 しかし、実際は違います。 「油汚れ」が取れたのではなく、「油汚れ」が伸びただけなのです。
寝る前にお風呂に入るのは、体が汚れているからです。 その「汚れ」とは、どのように増えていっているか。 時間と共に、汗や生活上で付着するほこりや汚れなどが増加していくからです。 部屋の中でもそのように増えていきますが、 外に出た場合はどうでしょうか? ほこり、ちり、カス、ゴミなどが空中に舞っています。 1時間ほど外出して、帰ってきてそのままベッドに入れますか? ちょっと嫌ですよね。 では、どれくらい外に出たらお風呂に入るべきでしょうか。 答えは簡単で、一瞬でも外に
リップクリームを塗るとき お風呂後や、洗顔後は問題ない。 ただし ・食事後 ・1日過ごした後のお風呂前 などは、その時の唇の汚れがリップについてしまう。 つまり、リップの成分と汚れが混ざった状態のものが口とリップの間で交わされる。 そしてキャップを閉じ、 次の日に再度リップを使うと、前日の汚れをまた口に塗布してからのスタートになり、汚れが常にリレー状態に。
雨に濡れないように傘をさします。 さすからには1ミリも濡れたくないかと思います。 目的地に着いた時 バスに乗る時 など閉じた傘を丸めてパチってとめるとき、傘の濡れてる方を触って閉じないと閉じれないため、確実に手または指先がびしょびしょになります。 完全に雨に触れずに傘を閉じたい。
パソコンデスクやダイニングテーブルに食べカスや汚れがついた時、布巾やクリーナーで拭き掃除をすると思います。 その際、どのように拭いていますか? 特に何も意識せずバーっと拭いていませんか? 中央から外側に向けて拭くと布巾やクリーナーに巻き込みきれない大きめのゴミはテーブルの外へと吹っ飛んでしまいます。 逆に外側から中央に向かって丁寧に拭くと、ゴミが自然と中央に集まり、汚れやゴミが拡散しません。 テーブルや机の拭き方の一例。
電車内でカバンを床に直接置いている人がいる。 電車内の床は大量の人の靴底が触れ合った汚れの巣窟だ。 駅のトイレに入った人はもちろん、どっかの道路でうんこを踏んじゃって、アスファルトでゴシゴシやった程度の人も当然乗っている。 気がつかない間にゲロを踏んじゃってる人もいるだろう。 食事時に床に落とした食事を踏んだままの人もいるだろう。 それらが集合した電車の床。 少ない面積に膨大の人が密集して無数の足の裏が通過した電車の床。 そこにカバンを置いた後、その鞄はどうなるのでし