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五感を刺激するクレヨンアート!自由表現で自分の価値観を表現

こんにちは。

今回は、現在受講中のクレヨンアート養成講座のレポートです。

クレヨンアート講座

クレヨンde表現ARTコーディネーター養成講座は、
フランス在住のゆうみさんが主催するアートクラス。

モニター企画ということで、講座代は段階的に上がるシステムで、
第1期生30000円、第2期生33300円、第2期生45000円です。

詳しい詳細はこちらから↓

講座の内容


講座は全5日間。
初日は、真のアーティストについてのお話でした。

真のアーティストとはどんな人なのか?
皆さんはどんな人を想像しましたか。

ゆうみさんは、このように話してくれました。

・自己表現
・主観性
・制限が少ない
・自分軸
・利益第一ではない
・右脳的

これって誰かに似ていない?

そう!子どもに似ているのです。

右脳はイメージで情報を処理したり思考したりするので、
子ども時代は右脳的。

子どもは、利益を求めず自分軸で自己表現ができる。
その姿は、真のアーティストと言われています。

現代人は、
・自分の頭で考える力
・自分の意見をいう力
・自分の事を人に伝える力
・自分らしい人生を生きる力

を失っているそうで、
アートを取り入れることで

自分らしさを探究できたり、本質をみる力をやしなっていけるそうなのです。

すばらしいですよね。

人生には答えがない。
どう生きたら幸せになれるなんて答えもない。

答えがない人生だからこそ、
アート思考で自分なりの見方や答えを導く力が
とても大切なのです。

ゆる模写

とはいえ、どうやってアートを取り入れたら良いのか
初心者にはわからないですよね。

そこで、ゆうみさんが教えてくれたのは、
模写。

しかも普通の模写ではなく、
「ゆる模写」。

なんだか、私にも簡単にできるのでは?
と思える名前。

実際に講座で描いたものがこちら。

ゴッホの星月夜のゆる模写

ゆうみさんが描いた、星月夜の下書きをもとに、
ボールペンで跡をつけていきます。

その線をクレヨンでなぞり、
クレヨンで描いて、水彩絵の具で色をつけていきました。

下書きがあるだけで、こんなにも楽に自己表現ができるクレヨンアート、
すばらしいですよね。

ゆうみさんは、言いました。
作品は結果的にできあがったもの。
完成するまでに感じた気持ちや感情がとても大切なのだと。

そして、彼女は完成した作品は取っておかず
捨ててしまうのだそうです。

アートと触れ合いながら、湧き上がる感情や
自分の気持ちに触れることが大切なんだなと
クレヨンアートを実践して感じました。

たんぽぽの茎

上記の作品は、
「自然の中にある感触の良いもの」というお題で思い浮かんだもの。

なぜか、私の頭に浮かんだのは、
タンポポの茎の部分。

黄色いタンポポが咲き終わり、
綿毛になる準備をしているその姿やふわふわ感、チクチクした
茎の部分がとても気になったんですよね。

なので、キャンバスに描いてみました。
すると、絵なんか描けないよ〜と思っていた私が、
こんなにも素敵な絵がかけちゃいました。

 (自画自賛ですみません)

クレヨンは、手が汚れるから嫌だな〜と感じるかもしれませんが
実際に描いてみると、そんなことも忘れて、
白い絆創膏がカラフルになるまで没頭して絵を描いていました。

もし、少しでもアートに触れてみたいなと感じた方は、
ゆうみさんに連絡してみてくださいね。

第3期のクレヨンアート講座も開催されるので、
興味がある方はぜひ参加してみると良いですよ。

時間が合わなくて、リアルタイムで参加できない!
そんな方も、大丈夫。
動画視聴で参加できるので、自分お好きな時間に参加することも可能です。

私も、全5回の講座のうち最初の2回は都合がつかず、
動画で視聴しました。

アートに触れて、皆さんも心の声を聞いてみてね。




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