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(  BG ∈゚Θ゚)<俺のバイク (6/30~8/31)

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俺のバイクの修理に半年かかったらその間に異常なことがたくさん起きたので忘れないように書いておきます(シーズン2)
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#発動

【S2】6.超究武神覇斬(8/20~8/21)

    タイトル画像はAI。昔作ったAI大放出。     遂に「二日分」でこの長さになってしまった。     連絡しろよと思われるかも知れないが、結局のところ、修理なんてもんは急かしても仕方ない。あとここまでの経緯で俺がやさぐれるのも仕方ない。限度ちゅうものがあるが。     「行く場所」をとっておきたいというのも変な話だが、近々納車だと思うと、近場のちょうどいいところを短期間にもう一度走るのもなんなので保留にしておいた。こんなことになると分かっていたら別だったが、こんな

【S2】7.拾ってみろ、ヴァレンタイン大統領(8/22~8/23)

    この辺りからかなり俺は情緒不安定になる。     信実が見えねえ。推理もおぼつかねえ。何せ次から次へと奇っ怪な攻撃が繰り出されてくる。     良かったは良かったのだが、この場合「推理が一つ潰された」ということになり、難解さが増す。もちろんまだ油断は出来ないのだが、取りあえず店の雰囲気だけは潰れそうになかった。俺は一度そう言う目に遭っているので勘が効く。

【S2】8.ダ イ ナ モ (8/24~8/25)

    完全にどうでもいいことだが、俺は前からスクショ芸に罪悪感をうっすら持っており、この機にここではちゃんとしようとリンクを貼ったりしているのだが、映画のスクショはどうしていいかわからんし、この画像も拾ってきたやつだ。まあわからんものはわからんのでヨシとする。  ちなみに「バトルランナー」という映画に出てくる敵の一人で、まあまあ粘るやつだ。     ここでアジャスターという言葉が出てくる。     この話で一番説明しづらいのがアジャスター。でもまあ、大体の人は「マスターキ

【S2】9.画像を巡る冒険(8/26~8/28)

 「何らかの画像をくれ」とは再三、お願いしていた俺だが、ここに来て「どうにか入手しなくては」とそこに焦点を絞り始める。何をどうするにせよ、なんもこちらにないままではどうしようもない。  物的証拠が必要。  物証のない話は信用してはならない。  結局、この辺りから、画像っちゅうものがどうなってるのか全く分からなくなってくる。が、ない訳はなく。理由は保険屋さんが確認する為に筆遊惰から。あとスマホでチャリーンって撮影して送ってくりゃ済む話でもあり、なんなら最も誤魔化しやすい手段で

【S2】10.ハイ・ヴォルテージ(8/29)

 全面攻勢に入る決意をしたその翌日。  バイク屋さんから着信が入る。ちょうど外にいたので、フォルツァ脇に寄せて屋外で話したからまたちょっと違う感じになってしまった。端的に言うとまた三国一の分かり手であることを発揮してしまった。  こう言ってはいるが、このときの電話は外で受けたためそう突っ込んだ話も出来ず、向こうに言うだけ言わせていたのだが、それが長い。つまりずっと謝っている。声が神妙すぎる。  ノルドに伝わる声秘術の使い手なのかも知れないな。     ほんとに意味わかんな

【S2】11.納車を待ちながら

 もう「待つ」と決めたので待つしかないのだが、かなり手持ち無沙汰。  手持ち無沙汰なので色々変なことを考え始める。というか考えるより他に、俺にやれることがない。  これは何をどう言ったか(あるいは言わなかったか)の水掛け論となりこちらにもはっきりしないのだが、何せ五ヶ月前の話である。こまめにやったことやらなかったことを書き留めるなり請求書に書くなりすれば良かったのだが、まさかこうなるとは思わず、話聞くだけ聞いていたが言っていなかったキャラ、それが「岐阜のボーリングじじい二人