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【S2】8.ダ イ ナ モ (8/24~8/25)

    完全にどうでもいいことだが、俺は前からスクショ芸に罪悪感をうっすら持っており、この機にここではちゃんとしようとリンクを貼ったりしているのだが、映画のスクショはどうしていいかわからんし、この画像も拾ってきたやつだ。まあわからんものはわからんのでヨシとする。
 ちなみに「バトルランナー」という映画に出てくる敵の一人で、まあまあ粘るやつだ。

話が混線しすぎている
理解が追いつかない
ルートチェンジが多すぎて何していいのかわからん

    ここでアジャスターという言葉が出てくる。
    この話で一番説明しづらいのがアジャスター。でもまあ、大体の人は「マスターキートンみたいなのだよ」と言えば理解してくれる。

 一応ここに説明もあるので載せておくが、要するに保険調査員である。
 そのアジャスターさんとの会話が一向に進まない様子。知らんがな。はよせえや。

店長ではなく社長だった
てっきり雇われ店長かと思っていた
何度でも貼る荒くれKNIGHT(秋田書店版)9巻
分かりやすいからね
何度も言うが修理を煽っていいことは一つも無い
気付いたら着信来てたパターンは珍しい
「アリバイ作りでかけてきた」と
みんなに言われたやつ
この疑問がいつまでも俺の中に燻っている
なんかこう、細かいとこでイラッとする
しかも5カ月過ぎてるから尚更
そら俺もドンケツ15巻の宮本会長になるっちゅうねん
みんなにバカだと思われている
俺も他人ごとだったらそう思った
なので迂闊にスイッチ入れたくない
あと入れても戻す準備をしがち
待ちぼうけである
アジャスターさんについては上記参照
一応、動いて良かった部分ではある
俺が置いてけぼりじゃ話にならん
PTSDはもう発症している
今までの悪い経験がフラッシュバックする
とにかく事態がシンプルになることを
俺は強く望んでいた
既に5カ月経過している案件であり
緊張漲るこの時期に折り返しがない恐怖
画像一枚あれば俺は大人しくなったと思う
示談しないと俺も困るんだが
つまり別にそれは解決策ではない
いやがらせに近いが他にやれることがない
戻ってくるだけセメタリーの方がマシだよ
かといって閉じこもってるのもねえ
この辺のストレスは耐えきれないものがある

    何かしないと何かが手遅れにならないか? 何もせずにいて大丈夫か? という心理はこちらに「じっとしておく」という選択肢を選ばせないプレッシャーになる。このまま逃げるのならともかく、どのみち何処かで出なければならない訳で、そのタイミングが分からないので焦る。

平静と混乱とゾンビ
俺たち以外誰も信じるな
明らか苛ついてきている
体験しとうなかった
結局24日はなんもなかった
折り返しぐらいくれ
夜中にスイッチ入れるな
まあLINEなんてそんなもんだが
全文
まあ全文でもないが言いたいことはこんなもん
言いたいことは言い切ったからね
向こうも普通に謝っていた
これで解決してくれれば良かったのだがまだ続く
何か形になるものをくれ
頼む
抜き打ちで特攻かけたの奇襲だが
キレるのにも準備がいる
準備してキレるのフェイクっぽいが
俺は本当に納車を早めてくれと言っているのではない
何がどうなってたら5カ月過ぎても何も起きないのか
それを教えて欲しいと言っているだけだ
遂に血鬼術を使い始めた
裁判、それは面倒
きた
何が? なんて? スマホ壊れた!?
神聖モテモテ王国の三巻
有名な殺したるキング

    もう何がなんだか俺には分かんねーよ! スマホ壊れた? というか今!? このタイミングで!? そんな話ある!? 何言ってんの!? 意味が全然分かんねーよ!

まだ画像を期待している
甘ちゃんと呼ばれても仕方ない
つまり時々辻褄が合う
これがまたややこしいことになる
どんどん分かんなくなる

    この頃、フォロワーさんがしきりに「それで電装屋さんって何……?」と呟いていて、俺も電装屋さんなんか知らんがな、と思ってちょっと考えた結果、電装屋さんっぽいものが頭に浮かんだ。

栃木のダイナモ誕生の瞬間である
まさに電装屋さんと言えよう
俺も何言ってんのかちょっと分からない
またきた
もう俺には何も分からない
苛立ちがただ募るばかり
全然わかんねーでしょこんなの
なんでそんなことになるの

    正直、ほんとにリミットブレイクしたのここだと思う。今更感もあるが、もう耐えなくていいと思った。なんなんだか本当にわからん。情報の樹海。

やりたくはないが
(めんどくさそうなので)

    ちなみに弁護士さん雇うと、このめんどくさいとこ全部いつの間にかやってくれるよ。弁護士特約はマジで付帯させろ。言うだけで全部やってくれるから。凄いよ、楽で。

普通に再インストールされませんこと?
この世迷い言はいつまで俺を振り回すのか
保険屋さんに届く画像
俺はそこに一縷の望みを繋いでいた
ハハハ、そうなるよ
かなり本格的に鬼になりつつある
羅列してみると本当に酷い
俺を傷つける気概しか感じられない

    これはまあ、詐欺の基本だと思う。損得じゃなくて背景で口説く。ただの金の指輪より、ポンペイで発掘された指輪の方が価値ありそうでしょ。同じ金出すならポンペイリングでしょ。人間は魅力的なストーリーを求めている。詐欺の基本は架空の儲け話にいかにストーリーをつけられるかだと俺は思う。というか、思った。思い知らされた。

ぱちんと何かがキレた。
笑い話にしないと死ぬ
ゾナハ病かなんかに罹っている
様々な人からそうしろとご助言頂いた
だが俺はTWを諦めきれなかったのだ
未練がましいが大袈裟にしたくなかった

    いよいよ鬼となる俺。血鬼術の準備も万端だ。
    だがこの世界には「律」神の手が存在する。
    話はあと1カ月続くのであった。

    この物語は事実である。
    あなたにとっても事実であったなら、嬉しい。

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